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2020年ヒット商品ランキング 日経トレンディが選んだベスト30 25~27位

2020-12-22 09:23:14 | ヒット商品

 2020年ヒット商品ランキング 日経トレンディが選んだベスト30 25~27位

 

 27位 「スフレ・プリン」

 「食感」「音」がSNSで話題に。ご褒美需要で売り上げ36億円。

 そんなに売れたのか?!とビックリ(笑

 もう既に「プリンブーム」はある程度の定着化をしているだけに、今年そんなに話題にもならなかったはずなのに・・・

 日経MJではランクインせず。

 

 26位 「ウーノ 男子コスメ」

 肌色補正用クリームが累計84万個。メンズ美容が40代以上にも広まった。

  日経MJでは「東前頭10位」。

 男もリモートなどで自分の顔を見る機会が増えたからとも。

 

 25位 「ポータブル電源」
 防災&キャンプ需要で大幅伸長。高額の大容量タイプもよく売れた。

 近年、台風などの自然災害もあり、そして今年のキャンプブーム。一石二鳥とばかり売れたと。

 日経MJではランクインせず。

 

 *日経X TREND HP より

 

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<日本酒> 秋田 天の戸/浅舞酒造

2020-12-22 08:43:03 | 日本酒

 【平成30酒造年度全国新酒鑑評会 金賞銘柄一覧(仙台国税局)】
 〈秋田〉 天の戸/浅舞酒造 

 

 浅舞酒造は1917年(大正6年)創業。創業者の柿﨑宗光は、「天の戸は静かに明けて神路山 杉の青葉に日影さすみゆ」という古歌から、酒名を〈天の戸〉としました。〈天の戸〉とは天照大神の逸話で知られる「天の岩戸」のこと。ラベルなどに勾玉 (まがたま)があしらわれる由縁ともなっています。 

 蔵は横手盆地のまん真ん中。奥羽山脈に端を発する皆瀬・成瀬の川はこの横手盆地に沃野を生み、酒米の育つ田んぼをうるおします。そして、その川の一部が伏流水となって蔵の近くに湧水群をつくります。天の戸の仕込み水である「琵琶沼寒泉」もその湧水の一つです。酒米を育てた水が冬、今度は仕込み水としてお酒を育てます。 

 浅舞酒造は2011年より蔵から五キロ内の米で、純米酒だけを仕込んでいます。光と風と水の恵みを酒米という丹精の結晶にしてくれる「JA秋田ふるさと・平鹿町酒米研究会」の農家さんたちの米だけで千石を醸します。 

 水、そして米。
 横手盆地の「とっておき」でつくった〈天の戸〉をご愛飲ください。

 

 蔵内湧水「琵琶沼寒泉」

 夏、酒米を作る水で冬に「天の戸」を仕込みます。水は酒の母です。酒の命です。酒米を育てる川の水の一部は地にもぐり、伏流水となって蔵で湧水となります。この水が天の戸の仕込み水となります。 

 

 天の戸では「酒は田んぼから生まれる」を信条としています。洗米は全量限定吸水で行っています。それぞれの品種の力が最大限に酒に表れるよう、量りかけしながら米を洗います。 

 

 和釜蒸し。麹は熱いまま、純米吟醸の掛け米は6度まで冷やします。

 

 麹室の室温は35度。乾いた空気を麹にからめます。 

 

 醱酵。子供を育てるように朝と夕方、モロミに語りかけます。 

 

 搾り。天の戸では「全量古式槽しぼり」で酒を搾ります。しぼる前に急冷されたモロミは氷点下の体感温度。別名「袋折り」と言われるこの作業は我慢の仕事です。

 

*https://store.shopping.yahoo.co.jp/kuranosuke/amanoto-kinsyou-720.html# より

 

 浅舞酒造株式会社 秋田県横手市平鹿町浅舞字浅舞388番地

 

 銘柄一覧

 「天の戸」純米大吟醸 35 《出品酒仕様》・純米大吟 45・純米酒 吟泉・美稲〈生〉 槽口生原酒・

 「夏田冬蔵」純米大吟醸 ・純米大吟醸 《吟の精仕込み》・《星あかり仕込み》

 「白雲悠々」純米大吟醸

 「五風十雨」純米吟醸 

 「美稲」特別純米酒 などなど

 

 

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<地理的表示(GI)保護制度> 地理的表示(GI)保護制度とは

2020-12-22 08:25:41 | 食品

 地理的表示(GI)保護制度

 地域には、伝統的な生産方法や気候・風土・土壌などの生産地等の特性が、品質等の特性に結びついている産品が多く存在しています。これらの産品の名称(地理的表示)を知的財産として登録し、保護する制度が「地理的表示保護制度」です。
農林水産省は、地理的表示保護制度の導入を通じて、それらの生産業者の利益の保護を図ると同時に、農林水産業や関連産業の発展、需要者の利益を図るよう取組を進めてまいります。

 

 地理的表示法とは 更新日:令和2年12月3日 担当:食料産業局 知的財産課

 「特定農林水産物等の名称の保護に関する法律」(地理的表示法)は、特定の産地と品質等の面で結び付きのある農林水産物・食品等の産品の名称(地理的表示)を知的財産として保護し、もって、生産業者の利益の増進と需要者の信頼の保護を図ることを目的としています。

 

 日本各地にある「地理的表示(GI)保護制度」に登録された産品をご紹介したいと思います。

 

 

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<漢字検定> 準1級 読み 41.回答 42.出題

2020-12-22 08:19:39 | 漢字検定

 前回の回答

 

 次の漢字(熟語)の読みを答えてください。

 


 問1 誰何-すいか-相手が何者かわからないときに、呼びとめて問いただすこと。

 


 問2 屡次-るじ-たび重なること。たびたび。しばしば。

 


 問3 花蕊-かずい-花の雄しべと雌しべの総称。

 


 問4 劫末-ごうまつ-仏語。この世界の終わり。

 


 問5 烏有-うゆう-全くないこと。何も存在しないこと。

 

 今回の出題

 

 次の漢字(熟語)の読みを答えてください。

 

 問1 巌頭

 

 問2 画餅

 

 問3 慧眼

 

 問4 俄然

 

 問5 牙城

 


 *漢字検定Web問題集 HP より

 *goo辞書 より

 ※答えとして表示している読みとは別の読み方がある場合もあります。

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<プライドフィッシュ> 山口-冬 山口のあまだい

2020-12-22 08:09:35 | 食品

 旬:12月~2月 産地ならではの新鮮な刺身はその名のとおり「甘さ」を味わって

 

 プライドストーリー:漁獲量・品質・鮮度すべてトップクラス!全国的にも認められる県自慢のブランド魚

 身がほのかに甘いことから、その名がついたといわれるあまだい。あまだいには主にシロアマダイ、アカアマダイ、キアマダイの3種があり、山口県で漁獲されているのはアカアマダイです。冬が旬ではありますが、脂肪含有量があまり変動せず一年を通しておいしく味わうことができます。足の速い魚ですが、山口のあまだいは鮮度抜群。中でも「山口はぎ・あまだい連合会」では、漁獲後船上でただちに血抜きする「活き締め」にも取り組んでいます。血抜きをすることで身に血が回らず、おいしくいただくことができます。漁場が近いこともあり、萩のあまだいは市場に並ぶもののなかで鮮度の悪いものはほとんどないというほどの優等生です。
 産地ならではの新鮮なものの身は、淡白ながらも甘さが堪能できる刺身が絶品です。鱗をつけたまま調理したものは、通の逸品。素揚げや塩焼きにすれば、ホロホロの白身とサクサクの鱗付皮目が一度に味わえる絶品料理です。
 山口県では平成7年より、「やまぐちの甘だい」のブランド化に取り組んでいます。鮮度・品質ともに抜群で、水揚げ量は全国的に上位を誇る山口県のあまだい。首都圏などで継続的にPRを実施し、今では首都圏や関西の高級ホテルなどでも利用される、高品質な魚として知られています。

 

 水揚げ漁港や漁法:近い漁場で高いままの鮮度を維持。全国最多の種苗を放流し、資源の回復にも取り組む

 山口のあまだいは、主に見島沖で漁獲され、萩港、仙崎漁港で水揚げされます。漁法は延縄漁業や小型底引き網漁業が中心です。延縄漁業では、全長数kmにもなる幹縄に数百本の枝縄を付け、その先端に釣り針を付けた漁具を海底に設置。それを巻き上げて、一尾ずつ釣り上げていきます。釣り上げた魚は船上ですぐに氷で冷やした海水が入った「魚タンク」に入れて鮮度を保ちます。この「魚タンク」の海水と水の割合が重要で、漁師それぞれが、あまだいを良い状態に保つため腕を磨いています。また、水揚げ時は氷を敷いた発泡スチロールの箱へ直ちにあまだいを入れて冷却。「山口はぎ・あまだい連合会」では、ふたを高くした専用の箱を作り、鮮度と品質保持に力を入れています。
 かつて旧:山口はぎ漁協(現:山口県漁協萩支店)の漁師約40人が、あまだいの種苗生産に取り組んでいた京都府の独立法人水産総合研究センターを訪ねたことをきっかけに、平成14年に「山口はぎ・あまだい連合会」を設立しました。平成15年からは県水産研究センターも種苗生産に取り組むようになり、今では全国最多の種苗を放流しています。
 また、平成18年より「山口県日本海海域アマダイ類資源回復計画」を策定し、「禁漁期間の設定」「漁具の規制」「人工種苗の放流」などを行い、資源回復に努めています。

*プライドフィッシュHP より

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