某電子決済大手が加盟店情報を流出させた。
やっぱり!
まぁかなりの確率で起こるであろうと予想されてはいたが・・・
なのにそれほど大騒ぎになってないような・・・
これって大問題ですよ!
情報漏洩問題をいち早く火消しした方がいいんじゃないの?(笑
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2020年ヒット商品番付-日経MJ 西 前頭9枚目
「半沢直樹」
いわずと知れたTBS系ドラマ。大人気だった2013年の続編であり、今回も個性的演技が話題に。特に「顔芸」が。
2020年ヒット商品番付-日経MJ 東 前頭9枚目
「NiziU」
Nizi Project(ニジプロジェクト)から生まれた、9人組のガールズグループ、NiziU(ニジュー)の快進撃が止まりません。プレデビューながら、デジタル・ミニアルバム「Make you happy」は歴代1位のダウンロード数で「オリコン週間デジタルアルバムランキング」で初登場1位を獲得したほか、タイトル曲のミュージックビデオのYouTube再生回数は1億回を突破(9月8日現在)。著名人にもファンは多く、GLAYのTERUさんや賀来賢人さん、榮倉奈々さんもファンを公言しています。また、サビの“縄跳びダンス”のカバーに挑戦した動画をSNSにあげる人が続出し、バラエティ番組『今夜くらべてみました』ではNiziU特集も組まれるなど、ますます盛り上がりを見せています。
なぜこれほどまでにNiziUが流行っているのか? なぜNizi Projectに多くの人が夢中になっているのか? その理由について考察してみました。
コロナ禍で普段はK-POPに興味がない層にまで届いた
まず簡単にNizi Project、そしてNiziUについておさらい。Nizi Projectとは、韓国の大手芸能事務所JYPエンターテインメントとソニーミュージックがタッグを組み、日本から世界を目指すガールズグループを作ろうという日韓共同プロジェクト。メンバーそれぞれの色(個性)が重なり、美しい光を放つ“虹”のような存在を発掘・育成するという想いから命名されたそうです。日本8都市、ハワイ、LAでの1万人超が参加した地域予選を経て残った26名で短期東京合宿、そこからさらに選抜された13名で約半年間韓国でトレーニングを積み、課題テスト(ミッション)をこなしながらメンバーを決める過程をオーディションバラエティとして放送していきました。
これほどまでに多くの人が熱狂した理由のひとつに放映されたタイミングがあると思います。オーデョションが佳境を迎えた時期とコロナ禍によるステイホーム期間がちょうど符合。番組自体の放映は深夜でしたが、朝の情報番組「スッキリ!」で大々的に特集が組まれていたことなどもあり、普段K-POPに興味のない層もNizi projectを知ることになりました。
オーディションバラエティでありながらとても”健全”
これまでにも多くのオーデョション番組はありましたが、Nizi Projectはそこに留まらず、とても良質なドキュメンタリーとして見ることができました。ミッションごとに順位をつける過酷さはあれど、あくまでも主題は“自分との戦い”。ライバル視させていがみ合うような演出もなく、仲間と協力し合い、笑い、涙しながら、日々の厳しい練習に励み、成長していく姿は清々しく、観る側をとてもポジティブな気持ちにさせてくれました。純粋にもっと上手くなりたい、限界を超えるんだ、と練習室で黙々と鏡に向かう姿勢が本当に胸にグッとくるんです。過度な演出や誹謗中傷が社会問題となっている昨今、そして落ち込み気味な時期に、その真逆でとても健全で希望に満ちたNizi Projectは安心して気持ちよく見られたことも多くの視聴者を虜にした理由のひとつだと思っています。
名プロデューサーJ.Y.Park氏の存在
そして番組に一貫して流れる健全さの根底にはプロデューサーJ.Y.Park氏の存在があります。J.Y.Park氏は韓国三大芸能事務所のひとつJYPエンターテインメントの創業者で、TWICEや2PMなど数々のアーティストを世に送り出してきた名プロデューサー。また自身も90年代から現在に至るまで活躍し続けるトップアーティストでK-POP界の重鎮です。その彼がプロの歌手としての心得、長く活躍するために必要なことを自ら番組内でアツく語ります。その言葉はアイドルを目指すNiziProjectのメンバーはもちろんですが、見守る視聴者にも気づきを与えてくれます。あげればキリがないほど名言の連続でしたが、その中から特に胸を打ったものを紹介したいと思います。
「才能がある人が夢を叶えられるのではありません。自分自身に毎日鞭を打って、自分自身と戦って勝てる人が夢を叶えられます」
歌がうまいだけでも、ダンスがうまいだけでも、容姿が綺麗なだけでもダメで、足りないところを日々地道に磨き、完璧を目指し続ける姿勢を徹底的に叩き込まれます。語学や体型管理も含めて、プロでい続けるための覚悟を問われるのです。彼が言葉を投げかけるごとに練習生の顔がますます引き締まっていきます。
「自分のためではなく見てくれる人のために踊るべきです」
元々ダンスが上手だけど自分の世界に入って踊りがちな練習生にかけた言葉。見る人と視線を合わせ、心を通わせることの大切さを説きます。エンターテイナーとしての基本を改めて理解し、パフォーマンス中の笑顔やアピールが格段に良くなっていく様は、多くの人の心を掴んだはずです。
「真実、誠実、謙虚」
この3つはJYPエンターテインメントの掲げる基本の価値観だそうです。カメラの前でできないことはカメラがないところでもしないこと。毎日するべきことをきちんとすること。人のいいところを見て心から感謝すること。もはやJ.Y.Park氏が牧師さんに見えてきました……。デビュー前の、しかも10代という多感な時期に、当たり前のことながらとても大切なことをきちんと言ってもらえるのは貴重なこと。皆が真剣に聞き入っているところも印象的でした。
「一人一人が特別じゃなかったら生まれてこなかったはずです」
オーディションでピリピリしていた練習生たちにかけたのがこの言葉。オーデョションに通っても通らなくても、それぞれが輝かしく特別な存在だということを真摯に伝えると、思い詰めた表情だった練習生たちが号泣。自信をなくしかけていた子も前向きな表情に切り替わる様子はとても感動的で、見ているこちらまで泣けました。
しかもJ.Y.Park氏は今回のNizi Projectのために日本語を猛勉強し、これらの言葉をできるかぎり日本語で練習生たちの目を見ながら語っていました。またミッション発表前の皆が緊張する場面では笑顔で話しかけ、それぞれが実力を発揮できるようにあたたかく見守ります。そんなところからも彼がプロジェクトと真摯に向き合い、親心と愛にあふれた人物だということがうかがえます。Nizi Projectにおいて、彼の人間性も見どころのひとつになっていたのです(個人的には練習生たちの素晴らしいパフォーマンスに出会ったときの目がキラキラしたうっとり顔もツボでした笑)。
「人柄」が評価ポイントのひとつになっている先進性
そしてJ.Y.Park氏の精神性はNizi projectの評価ポイントにも表れています。「歌」「ダンス」「スター性」といったアーティストに不可欠な要素に加えて、トレーナー陣による日々の練習態度、生活態度などを見る「人柄」があるところも興味深く、先進性を感じました。その理由としてこう語ります。
「僕が君たちに期待することは、歌とダンスの実力が全部ではありません。それに劣らずもって欲しいものは、立派な人柄です。その理由は、君たちが世の中に良い影響を与えて欲しいからです」
韓国ではアイドルグループ内のいじめや脱退騒動が度々問題になっています。グループを長く存続させるためにも人柄はとても大事な要素です。7年契約が基本だという韓国で、アイドルグループがこの7年目を迎えることはとても難しく「7年目のジンクス」という言葉もあるほど。プレッシャーや忙しさで疲弊したり、それぞれ自分の目指したい道が出てきたとしても、グループをホームと思い、円満に続けていってくれることはファンのいちばんの願いです。それを叶えるために「人柄」がとても大切であることを、長年第一線で活躍し続けているJ.Y.Park氏は痛いほど実感しているのだと思います。
本格デビューに向け、今後のNiziUの見どころとは?
現在、プレデビューながらも数々の記録を打ち立て、大躍進中のNiziU。韓国では破格の予算をかけて、見応えのあるミュージックビデオを作り、世界にアピールするのがひとつの手法になっています。この秋の正式デビューでは、一体どれほどのものを見せてくれるのか、そしてメンバーはさらにどれくらい進化しているのか、期待が高まります。
ご時世もあり、気軽に日本と韓国を行き来できないのは懸念材料ではありますが、“日本発”のグループということを今後どうアピールしてくのか。また韓国発で日本でも人気を確立した、同じJYPエンターテインメントのガールズグループTWICEやITZYとどう差別化していくのかも注目したいポイントです。そしてメンバー全員が日本人であるということ以上に、衣装やヘアメイク、楽曲に至るまで、NiziUらしさはどんなカラーになるのか、非常に楽しみなところです。心身ともに健康で元気に活動していってくれたらと切に願います。We need you,NiziU♡
と、韓国カルチャーに精通し、写真を始める以前は芸能事務所でマネージャーをしていたというフォトグラファー目黒智子さんが、Nizi Project(ニジプロジェクト)から生まれたNiziU(ニジュー)の人気の理由を分析されました。2020.9.10
*https://mi-mollet.com/articles/-/25141?per_page=1
【平成30酒造年度全国新酒鑑評会 金賞銘柄一覧(仙台国税局)】
〈宮城〉 乾坤一/大沼酒造店
手間もコストもいとわず県産の飯米にこだわった本当の意味での「地酒」を醸す
紅花商で栄えた蔵の町にしっとりとなじむ店構え。創業300年、銘柄「乾坤一」で知られる大沼酒造店は、歴史情緒が色濃く残る町並みのシンボル的存在でもあり、その味とともに地元に愛されてきた。
「乾坤一」は、ササニシキを原料米に用い、やさしい旨みとキレの良い味で知られる。昭和の地酒ブームの折、地元の米と水、人を生かしてこそ本当の地酒との考えから、他県産の酒米を県産のササニシキに切り替えた。
当時はまだ県産の酒造好適米がなかったこともあったが、コストが高く扱いが難しい飯米での酒造りを地道に続けたことは、結果的に蔵の個性になった。いまではササニシキのほか、明治から昭和にかけて栽培された「愛国」や、ササニシキの交配親に当たる「ササシグレ」なども使用している。
また、平成18年(2006)には南部杜氏の資格を得た宮城県出身の菅野幸浩さんが杜氏に就任し、名実ともに地酒と呼べる酒造りが実現した。
震災で蔵に大きな損傷も手づくりの姿勢は守り抜く
東日本大震災で蔵が大きく損傷したため、大規模な改修工事を行ったが、甑(こしき)による蒸米など手づくりによる酒造りという基本姿勢は変えることなく、より良い酒質を目指し、工程の大部分を空調管理できるようにするなど設備を改善した。
「いいものを造り、思いをのせて手渡すように売りたいですね」と取締役の久我健さん。現社長の大沼充さんの甥に当たり、次世代を担う蔵元として注目されている。
「田んぼを見ていると造りたいお酒のイメージが湧くんです。品種やその個性、周囲の景色も含めて味に表現したい」
その感性で3年前から取り組んでいる「うすにごり」は、ササニシキの米の旨みと酸味に加え、やわらかな口当たりとフレッシュさのある酒として好評を得ている。
*http://www.sake-kawashima-netshop.com/ca5/1281/p-r5-s/ より
大沼酒造店 宮城県柴田郡村田町56-1
ブランド一覧
「乾坤一」大吟醸生詰原酒 斗瓶取・大吟醸生詰原酒 中取・純米 うすにごり生・純米 愛国 などなど
酒米としての「ササニシキ」
「酒造好適米」ではなく食用の「うるち米」である「ササニシキ」。
宮城県で生まれた「ササニシキ」は、食用だけでなく「酒米」として日本酒の原料となっています。
岩手県の一部でも使用されることがありますが、圧倒的に「宮城県」。宮城で生まれた「ササニシキ」は歴史的に「宮城」において存在感は絶大であり、それを使用することは何の疑問を持つことはありません。
『ササニシキは軟質米で酒造好適米より酒造りは難しい面もありますが、お米の特徴が酒に現れ、ふくらみがあり、旨味のあるお酒に仕上がります。』*http://www.jo-con.jp/About/rice.html ←別のHPから引用しました。
あと「酒造好適米」より「安価」であることは、やはり使用する要因のひとつだったか?
自然の恵みと人の技が生み出した、ブランド和牛
ふるくから良質な和牛の産地として知られている岡山では、全国的にも評価の高い上質な和牛が育っています。
県内の指定生産JA管内の農家の人々が、一頭一頭手塩にかけて育て上げた健康な和牛(黒毛和種)。その中から認定基準に合格した肉だけに与えられる“銘柄”が『おかやま和牛肉』です。
この“和牛のふるさと岡山”の誇る逸品を、指定食肉店と、指定外食店で、存分にお召し上がりください。
歴史ある岡山県の和牛
和牛は古くから、近畿、中国の中国山地を中心として盛んに飼われ、農耕、運搬、肥料利用として、農業経営上不可欠な家畜として「農宝」と言われて大切にされていました。
中国地方は主要産地として近世のころから優良形質の維持、改良に努力が払われ優良系統の造成がなされてきたところで、特に優秀なものを「蔓牛」(つるうし)といいます。最も古いものが、約230年前の安永年間に現在の新見市の浪花元助の育成した「竹の谷蔓」です。この「竹の谷蔓」は「周助蔓」(現兵庫県美方郡)並びに「岩倉蔓」(現広島県比婆郡)と合わせて『三名蔓』と呼ばれています。
竹の谷蔓は、岡山県の和牛のルーツの一つとして全国的に有名であり体格は雄大で乳量も多く、現在のおかやま和牛の基礎になっています。
ブランド名:おかやま和牛肉
品種:黒毛和種
品質:「3等級BMS4」以上
年間出荷頭数:800頭
ブランド推進主体:岡山県産牛肉銘柄推進協議会
主な出荷先:岡山県営食肉地方卸売市場
販売指定店: http://www.jbeef.jp/brand/dealer.cgi?id=113
前回の回答
次の漢字(熟語)の読みを答えてください。
問1 謬見-びゅうけん-まちがった考えや見解。
問2 暴戻-ぼうれい-荒々しく、道理に反する行いをすること。また、そのさま。
問3 悉皆-しっかい-1 残らず。すっかり。全部。
2 まるで。
3 (あとに打消しの語を伴って用いる)全然。まったく。
問4 侮蔑-ぶべつ-見くだしさげすむこと。軽蔑。
問5 敏捷-びんしょう-1 動作がすばやいこと。また、そのさま。
2 理解や判断が早いこと。また、そのさま。
今回の出題
次の漢字(熟語)の読みを答えてください。
問1 凌駕
問2 萱堂
問3 荏苒
問4 嘗試
問5 眉間
*漢字検定Web問題集 HP より
*goo辞書 より
※答えとして表示している読みとは別の読み方がある場合もあります。
旬:11~3月 淡白ながら旨みある白身はもちろん、骨からとった味わい深い出汁も魅力
プライドストーリー:その歴史はなんと平安時代から?!長きにわたり日本人の生活に慣れ親しむ魚
平安時代以降、長く魚の頂点として珍重されているタイ。昔の屋敷跡からは、マダイの骨が多く見つかっています。江戸時代中期には「鯛百珍料理秘密箱」という本が発刊され100種類以上の料理が紹介されました。正月には「にらみ鯛」としてマダイの塩焼きが欠かせないなど、お祝い事にも重宝されています。このように、マダイは古くから日本の人々の生活に親しんだ魚といえます。
白身魚であるためさまざまな料理に使えるマダイ。刺身や塩焼きはもちろん、荒炊きや鯛めしもおすすめです。骨からも良い出汁が出るため、捨てるところがない点も大阪人から愛されてきた理由のひとつでしょう。お祝い事の際は、ぜひ傷がなくて美しい大阪府産の天然マダイをお選びください。
水揚げ漁港や漁法:漁にかける時間が短いため、高い品質を維持。新鮮で傷のない大阪のマダイは祝い事にぴったりです。
大阪湾は北東に深く入りこみ、奥には淀川などの大きな川が流れ込んでいます。川からは有機物や栄養塩類が多く流れ込み、動植物プランクトンが豊富に発生します。そのプランクトンを追って小魚やエビ・カニが、またそれらを追って大きな魚が集まってきます。そのため、大阪湾にはさまざまな海の生きものがみられます。大阪のマダイは、そのような豊かな海で育っています。マダイは春に産卵し、稚魚は、生後1ヶ月ほどで親と同じ体形になり、群れをつくります。半年ほどで15cmほど大きさになり、海の水温が下がると沖合へ移動。その後は、水深の深いところで成長し、産卵前の冬場に旬を迎えます。
大阪のマダイは底びき網や刺網、定置網で漁獲されます。底びき網は通常約30分以上引っ張って船上に引き上げますが、大阪では10分から15分ほどで引き上げます。魚にかける負荷が少ないため、傷みや傷がほとんどない状態で水揚げされます。水揚げされたマダイは、活魚もしくは神経締めされた状態で、大阪府下の漁港でセリにかけられ新鮮なまま、飲食店やスーパー等小売店に届けられます。
*プライドフィッシュHP より