＜日本酒＞ 秋田 爛漫／秋田銘醸本社工場

　【平成30酒造年度全国新酒鑑評会 金賞銘柄一覧(仙台国税局)】
　〈秋田〉　爛漫／秋田銘醸本社工場

　美酒爛漫について
　良質の米と豊かな水によって造られる秋田の酒。
　そのまろやかで奥深い美酒の味を全国に売り出そうと県内の主な酒造家、政財界人などの有志が集まり大正11年、酒造りに最も適したこの湯沢市に秋田銘醸株式会社が設立されました。

　爛漫のこころ
ここでは、みなさんを爛漫の酒造りの現場へとご案内します。
爛漫ならではの香り、味わいがどのようにつくられているのか、蔵人たちの想いと共にご紹介していきます。
下のHPアドレス(写真集の表紙)をクリックして中を開いてみてください。

　https://www.ranman.co.jp/img/item/%E7%88%9B%E6%BC%AB%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%93%E3%82%8D%20_%20ebook.pdf

 

 

　秋田銘醸株式会社　秋田県湯沢市大工町4番23号

 

　銘柄一覧

　「香り爛漫」 純米大吟醸・純米吟醸

　「爛漫」大吟醸原酒 

　「牡丹」大吟醸

　「唐獅子」純米大吟醸・純米大吟醸・純米大吟醸原酒

　「らんまん」限定蔵出し 大吟醸・完熟酒

　「花爛漫」みちのく吟醸　などなど

2020年ヒット商品番付-日経MJ 関脇

　2020年ヒット商品番付-日経MJ  西　関脇

　「アウトドア」

　「3密」回避でアウトドアが人気に。

　特に「キャンプ関連」は爆発的人気。昨年から流行りの「ひとりキャンプ」も。

 

　2020年ヒット商品番付-日経MJ  東　関脇

　「任天堂 あつまれ どうぶつの森」

　無人島で仲間をつくって街づくりを進めるゲーム。

　「あつ森」と短縮形で呼ばれる。

　「どうぶつの森」の第一作目は2001年。これはNINTENDO64向けで、若い女の子・子ども・小さい子どもを持つ母親に人気だった。

　シリーズ展開が何度もなされるが、ここまでのヒットにつながるとは・・・

　選挙活動に使用したり、使用用途が拡大。

　各国で外出規制の措置が取られていたさなかで、人々が繋がりを求める需要と相まって世界的な大ヒットを記録した。＊Wikipedia より

　

＜ブランド和牛＞ 鹿児島 鹿児島黒牛

　知れば知るほどに、美味さが見えてくる。
　鹿児島黒牛は、日本一の和牛産地・鹿児島で育てられた黒毛和牛のブランド名です。きめ細かな美しい霜降りならではのまろやかなコクとうま味には自信があります。ここでは鹿児島黒牛のことについてお知らせします。

　鹿児島県は和牛生産日本一！
　平成23年の全国の黒毛和牛飼養頭数は1,805,000頭で鹿児島県の飼養頭数は334,000頭

＊http://www.kagoshima-kuro-ushi-buta.com/ より

 

　ブランド名：鹿児島黒牛
　品種：黒毛和種
　品質：-
　年間出荷頭数：30000頭
　ブランド推進主体：鹿児島黒牛黒豚銘柄販売促進協議会

　主な出荷先：JA全農ミートフーズ(株)、(株)Aコープ鹿児島、(株)光洋、(株)フレスタ、(株)オークワ、コープこうべ、コープかごしま等。

　販売指定店： http://www.jbeef.jp/brand/dealer.cgi?id=137

 

 

＜漢字検定＞ 準１級 読み 37.回答 38.出題

　前回の回答

 

　次の漢字（熟語）の読みを答えてください。

 

　問１　穎才-英才-えいさい-すぐれた才能・才知。また、その持ち主。秀才。

 

　問２　枯凋-こちょう-枯れしぼむこと。物事が衰えること。凋落。

 

　問３　翫弄-がんろう-１ 遊び道具としてもてあそぶこと。

　　　　　　　　　　   ２ 見下してなぶりものにすること。愚弄。

 

　問４　優渥-ゆうあく-ねんごろで手厚いこと。また、そのさま。

 

　問５　徽章-記章-きしょう-職業・身分・所属などを示すために帽子や衣服などにつけるしるし。バッジ。

 

　今回の出題

 

　次の漢字（熟語）の読みを答えてください。

 

　問１　畏怖

 

　問２　翠微

 

　問３　不壊

 

　問４　矩形

 

　問５　清穆

　

　＊漢字検定Web問題集 HP より

　＊goo辞書 より

　※答えとして表示している読みとは別の読み方がある場合もあります。

＜プライドフィッシュ＞ 岡山-冬 ほんに良い味 岡山海苔

　旬：12～3月　100年を超える歴史と、豊かな海がもたらす味わいが自慢

　プライドストーリー：漁場の特性を生かす技術と、養殖・加工方法にこだわり抜いた逸品

　全国ベスト10に入る生産量を誇る岡山のりは100年を超える養殖の歴史を持ち、古来、竹、そだ(細い木の枝)等を浅海に設置し、のりの胞子を付着させ、成長させる「ヒビ建て養殖」が行われていました。
　その後、海底に支柱を建てて、それに網を張る「支柱式養殖」へと移り変わり、現在では技術の進歩により支柱の届かない沖合の漁場でも網を浮かべて養殖できる「浮き流し養殖」によって、毎年約2億枚に及ぶのりが生産されています。
　岡山の海には3本の大きな川が流れ込み、そこからもたらされる豊かな栄養によって瀬戸内でも特に自慢のできる多くのおいしい魚介類が水揚げされていますが、のりはその中でも豊かな漁場の恩恵を最も受けている岡山自慢の産品です。
　岡山ののり生産者はこの漁場特性を生かし、海面での育成養殖から刈取後の乾のりへの加工に至るまで味にこだわり、おいしいのりの生産を常に心がけ、「ほんに良い味岡山海苔」の製造に努力することで、瀬戸内の中でもおいしいのりとして評価されてきました。
　岡山のりとして最もおいしくて柔らかく艶やかで口どけがいいのは、その年最初に刈り取られる「一番草」です。シーズン最初の入札会で最高の等級を得た新のりに限定して「新の頂」（しんのいただき）として加工します。それは、そののりが最高品質であることにとどまらず、のりを育てた漁業者、加工した年月日、品質の等級まで完璧にトレースできる安心を備えているのです。

　水揚げ漁港や漁法：犬島周辺と水島灘の漁場を中心として、
県内13もの漁協が「浮き流し法」で生産。

　岡山県東部の備前市日生町から岡山市の吉井川・旭川の河口域、倉敷市の高梁川の河口域を経て笠岡市沖の島嶼部まで、県内13漁協で海面に養殖セットを浮かべる「浮き流し法」によって生産しています。中でも、岡山市から香川県の小豆島に向かうフェリー航路の東西に広がる「犬島周辺漁場」と瀬戸大橋の西に広がる「水島灘漁場」は、県内の生産量のおよそ8割を占める大きな漁場となり、高品質ののりを産出。「ほんに良い味岡山海苔」の魅力と生産の様子を動画にしておりますので是非ご覧ください。

＊プライドフィッシュHP より