「 364 蟹の淡雪」
全国的ヒット商品「蟹の淡雪」
開花亭kuri-yaの人気商品が、生ふりかけ「蟹の淡雪」です。
開花亭で、冬場のお食事の〆にご提供していたごはんのお供。お客さまの評判から、航空会社の機内食に取り上げられ、そのまま百貨店で商品化の運びとなりました。
以後、数々のTV番組やメディアでお取り上げいただき、今では福井を代表するお土産としてご珍重いただいております。
厳選された素材を丁寧に身ほぐしし、たっぷりの地酒でじっくり時間をかけ、料亭職人がつきっきりで煎り上げて仕上げるのが「匠味の生ふりかけ」です。
職人の手仕事のため、どうしても一度に調製できる量が限られております。
ご注文からご発送までしばしお時間をいただくことがございますので、あらかじめご了諾下さいますようお願い申し上げます。
開花亭 福井県福井市中央3丁目9−21
130年の歴史
文明開化もすっかり広まった明治23年(1890年)、開花亭は、のちに福井随一の花街へと発展する福井城下「浜町(はままち)」に誕生しました。
200畳の大広間を湛え、福井の料理・娯楽を牽引する存在だった屋敷も、福井空襲(昭和20年)と福井震災(昭和23年)の災厄で二度焼失。
その後ようやく再建された店舗は、平成19年に国指定登録有形文化財となり、平成22年にはAPEC首席代表歓迎晩餐会場となりました。
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