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<慣用句・諺> 耳目を属する など

2023-11-04 07:27:57 | 慣用句・諺

 「耳目を属する」

 《「春秋左氏伝」成公二年から》目や耳をそばだてて、注意を集中する。

 

 「蛇が蚊を呑んだよう」

 少なすぎて腹の足しにならないことのたとえ。

 

 「蛇の目を灰汁で洗う」

 鋭い蛇 (へび) の目をさらに灰汁で洗う。善悪を明らかにする、また、物事を明白にするたとえ。

 

 「蛇は一寸にして人を呑む」

 蛇はわずか一寸ほどでも、人をのみ込もうとする気迫がある。すぐれた人は、幼いときから普通の人と違ったところがあるというたとえ。蛇は一寸にしてその気を得る。

 

 「邪魔が入る」

 さまたげになることが起こる。

 

*goo辞書 より


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