「城北公園」
城北公園(しろきたこうえん)は、大阪府大阪市旭区生江三丁目29にある都市公園(総合公園)である。
概要
1934年(昭和9年)に淀川の旧河床約11ヘクタールを整備して開園した。公園の名称は、大阪市編入以前の自治体名「城北村」(しろきたむら)に由来し、榎並城の北に位置することによる。
公園の真ん中には池があり、その池をまたぐように菅原城北大橋が公園を南北に横断している。毎年6月頃には菖蒲園も開かれる。
菖蒲園
1964年(昭和39年)に開設された回遊式の花菖蒲園。面積約1.3ヘクタール。花菖蒲約250品種が栽培されている。菖蒲園の一角では、カキツバタも栽培されている。大阪みどりの百選に選定されている。
*Wikipedia より
淀川の河川敷を利用して昭和9年(1934)に開園した、古くからある公園。面積9.5haの園内は、4月の桜、そして毎年11月ごろに開催される「城北菊花展」などが、大阪の風物詩として親しまれている。とくに江戸系、伊勢系、肥後系三系統の花菖蒲が約250種/13,000株が栽培されている「菖蒲園」では、見頃を迎える5~6月に青紫、白、黄色と色とりどりに咲く様子が「大阪みどりの百選」のひとつにも選ばれている。また、淀川の堤防のすぐ下には、湾処(わんど:河川沿いで水制などに囲まれ池のようになっているところ)が広がり、珍しい植動物たちが集まっている。自然を身近に観察しながら散策するのもいいだろう。
*https://osaka-info.jp/spot/shirokita-park/ より
「城北菖蒲園」
淀川河川敷を利用してつくられた城北公園内の一角に、昭和39年(1964)開園した城北菖蒲園。広さ約1.3haの回遊式の園内には、江戸系、伊勢系、肥後系の花菖蒲約250種13000株が栽培され、「大阪みどりの百選」にも選ばれている。開園期間の5~6月に合わせて、「城北公園フェア」など関連イベントが開催される。期間中には、大阪はもとより遠方からも大勢の人が訪れます。
*https://osaka-info.jp/spot/shirokita-shobuen/ より
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