「チンゲンサイ [種まき]」
栽培難易度 (易しい)
種まき時期 4月中旬~5月下旬、9月
収穫時期 6月~7月、10月~11月
チンゲンサイの育て方(1) 土作り
畑は使用する2週間前までに耕し、苦土石灰を100g/m²散布して、土とよく混ぜておく(土壌酸度の調整)。
1週間前になったら、元肥として、牛糞堆肥3L/m²、化成肥料(8-8-8)100g/m²を均一に施して、土とよく混ぜ、高さ10cmの畝を立てる(全面施肥)。畝立て後、黒マルチを張る。
チンゲンサイの育て方(2) 種まき
チンゲンサイの種まき時期は4月中旬から5月下旬(春まき)と9月(秋まき)。
種は株間・条間15~20cmで1箇所3~4粒の点まきにする。発芽後、順次間引いて、本葉4~5枚になったら1本立ちにする。発芽には4~5日かかる。セルトレイで育苗する場合は、1粒ずつまいて、本葉3枚になったら定植をする。育苗日数は20日前後。
チンゲンサイは12~13℃以下の低温にあうと花芽ができて、高温・日が長くなることでとう立ちする。早まきすると、とう立ちしやすくなるので注意する。
*https://minonaru.net/post-630/ より
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