「讃岐牛」の歴史は古く、明治15年頃、全国にさきがけて、小豆島で黒毛和種の肥育が始まったのが最初と言われていますが、京阪神で「讃岐牛」の愛称で呼ばれるようになったのは、大正の始めです。その後、全県に「讃岐牛」の飼育が普及しました。 そして、生産者農家の方々のたゆまない努力と恵まれた気候風土の中で培われた伝統的肥育技術は、現在の「讃岐牛」生産の礎となっています。 その肉質は上等な霜降り肉であり、食べた時のとろけるような口当たりとジューシーな味わいが特徴です。
ブランド名:讃岐牛
品種:黒毛和種
品質:歩留等級A,Bで、肉質等級5,4等級(金ラベル)、3等級(銀ラベル)のもの
年間出荷頭数:3000頭
ブランド推進主体:讃岐牛銘柄推進協議会
主な出荷先:香川県内、京阪神、東京
販売指定店: http://www.jbeef.jp/brand/dealer.cgi?id=117
*http://www.jbeef.jp/ より
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