「ずいき」
【生産地】富山市水橋町ほか
【特徴】赤いも八ツ頭(やつがしら)の茎の部分。ずいきはヤツガシラなどの赤い茎である赤ずいき、ヤツガシラなどを軟白栽培した白ずいき(白ダツ)、ハスイモの茎である青ずいきの3種類に分けられる。単に「ずいき」と呼んだ場合は赤ずいきを指す。
【食味】酢の物や干したものが食させる。酢の物は、昔から家庭料理として親しまれており、お盆や秋祭りの時によく作られる。乾燥させた干しずいきは煮物に使われる。酢ずいき、煮物、白和えなど
【来歴】日本へは縄文中期に伝わったと推定されるが、現在の栽培品種は江戸時代以降、明治から戦後にかけて導入され、選抜されたものが多い。
【時期】7~9月
*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d16-%e5%af%8c%e5%b1%b1%e7%9c%8c/#i-6 より
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