「ロッド・スチュワート」
1945年1月10日生まれの76歳
1960年代後半からジェフ・ベック・グループ、フェイセズでの在籍を経てソロで活躍。個性的なハスキーボイスの持ち主で、そのボーカル・スタイルは一部のロック・ミュージシャンに影響を与えた。10代の頃にはプロ・サッカーの3部リーグのチームのトライアルも受けたことで知られている。ライブでは客席にサッカーボールを蹴り込むパフォーマンスが定番となっている。
近年は『ザ・グレイト・アメリカン・ソングブック』シリーズを発表し、スタンダード・ナンバーのカバー曲に取り組むシンガーとしても活動している。2013年以降はソングライティングを再開し、オリジナルアルバムも発表している。
2016年6月10日、英国政府によりナイト爵位が授与されることになった。大英帝国第3級勲位(CBE)が既に授与されており、音楽界への長年に渡る貢献が評価された。
レコード、CDの全世界におけるトータル・セールス枚数は(シングル込みで)2億5000万枚以上。全米No.1アルバム4作、トップ10アルバムは17作。全英No.1アルバム10作、トップ10アルバムは33作の記録を持つ。
*Wikipedia 9l
ロッド・スチュワート、75歳に。フェイセズのメンバーからお祝いの言葉 2020.1.13 11:00
1月10日(金曜日)、ロッド・スチュワートが75歳の誕生日を迎えた。
フェイセズのバンド・メンバー、ロニー・ウッドは「ハッピー・バースデー、ロデリック@rodstewart。そしてこれからに乾杯! ケニー@KenneyJonesと #Faces #noses」と、ケニー・ジョーンズは「ハッピー・バースデー、俺の兄貴分@sirrodstewart。いい日を! #rodstewart #birthday #singer #musician #thefaces #rocknroll」と、お祝いの言葉を送った。
ロッドは、「みんな、誕生日を祝う素晴らしい言葉、ありがとう。笑顔で2020年に突入だ。ツアーで会おう!」とのメッセージをインスタグラムに投稿している。また、「回想の金曜日:バースデー編」と題し、「大きな茶色の瞳が見えないほどの満願の笑み」を見せる赤ちゃんのときの写真を公開している。
ロッドの奥さんによると、ロンドンのホテル・リッツでパーティーを開いたそうだ。火曜日(7日)に膝の手術を受けたが、順調に回復しているとも伝えている。
ロッド・スチュワートは昨年終わり、オーケストラとコラボしたコンピレーション・アルバム『You're in My Heart: Rod Stewart with the Royal Philharmonic Orchestra』が全英チャートの1位に輝き、男性ソロ・アーティストでは史上最高齢(74歳11ヶ月)の記録を樹立した。
2020年は3月と9月にラスベガス長期公演を開催するほか、夏に北米でチープ・トリックとツアーを行なう。
Ako Suzuki
*https://www.barks.jp/news/?id=1000176518 より
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