2020年ヒット商品ランキング 日経トレンディが選んだベスト30 21~24位
24位 「無観客ライブ配信」
有料でも見たい「画面越しの熱演」。20億円還元のプラットフォームも。
「サザン」の無観客ライブ配信が成功を収めたのをきっかけになったとも。
今後も定着するかもしれません。
日経MJでは、「東 小結」。
23位 「ライズ/ロッキー」
コンパクトSUV人気を受け大躍進。高いコスパを武器に2社で計14万台。
トヨタの「ライズ」、ダイハツの「ロッキー」。兄弟車である。
SUV人気を受け、特に充実ラインナップしていたトヨタの一人勝ちか?
今後も売り上げが見込める。
日経MJではランクインならず。
22位 「ペルチェ素子クーラー」
冷却デバイスで体を冷やす新習慣。外仕事の人に定着し20万台超え。
温風にほてった体を冷ますは扇風機。流行りは小型の充電式で、電気店ではモバイルバッテリーと並んでUSB扇風機が売られています。中でも首からさげる「首かけ扇風機」は独自の進化を遂げ、ポーチ型、ファン3個、吹き出し口10個、2つに分けて2人で使える分割型などが生まれました。
そんな首かけ生態系に最近あらわれた新勢力が「首かけクーラー」。
PCパーツなどにも使われるペルチェ素子で首の熱を発散して冷やすタイプです。体感的には冷えたアルミ板をくっつけたようなもの。首筋を冷やして全身を冷やそうというねらいです。これが人気で、初夏を待たずして売り切れた製品さえあるほど。
首を冷やすといえばぬれタオルか保冷剤でも巻いておけばよさそうなものですが、ペルチェ素子は電気があればぬるくならないので、いつでも使えて便利というわけ。
*https://ascii.jp/elem/000/004/018/4018441/ より
数社から販売されています。
日経MJでは、ランクインならず。
21位 「MIYASHITA PARK」
「4階に屋上公園」という技あり開発。開放感求め渋谷-原宿に新たな人波。
東京都渋谷区神宮前六丁目にある複合施設である。商業施設「Rayard Miyashita Park」と公園「渋谷区立宮下公園」、ホテル「sequence Miyashita Park」で構成されている。
渋谷駅周辺整備と連動し作られた。
東京ではオープンから人気が出たが、全国区にはまだなっていない。これもコロナ禍の影響。
コロナ終息すれば、ふたたび大きな話題になるかも。
日経MJではランクインせず。
*日経X TREND HP より
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