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<慣用句・諺> 珠玉の瓦礫に在るが如し など

2023-09-10 07:08:58 | 慣用句・諺

 「珠玉の瓦礫に在るが如し」

 《「晋書」王衍伝から》珠玉が瓦 (かわら) や小石の中にまじっているように、りっぱな人物がつまらない人々の中にまじっていることのたとえ。

 

 「菽水の歓-しゅくすいのかん」

 《「礼記」檀弓下から》貧しい生活をしながらも、親に孝養を尽くして喜ばせること。

 

 「菽麦を弁ぜず-しゅくばくをべんぜず」

 《「春秋左伝」成公一八年から》豆と麦との区別もできない。まことに愚かで、物事の区別もつかないことのたとえ。

 

 「主語が大きい」

 俗に、本来は自分だけの意見であるはずのことを、さも大勢が主張しているように言い換えるさま。「私はこうである」の主語「私」を、「世間」「日本人」のように規模を大きくして言うところから。

 

 「主従は三世」

 主従の間柄には、現在だけでなく過去・未来にもわたる深い因縁があるものだということ。

 

*goo辞書 より


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