「ニッカウヰスキー 宮城峡蒸溜所」
日本のウイスキーの父と呼ばれるニッカウヰスキー創業者「竹鶴政孝」が北海道の余市で第一の蒸溜所を操業させてから、約30年。「異なる蒸溜所で生まれた複数の原酒をブレンドすることで、ウイスキーはより味わい深く豊かになる」という信念を抱く竹鶴政孝は、新しい蒸溜所建設の地を求めて動き始めました。
山形との県境に近いこの地は、広瀬川と新川というふたつの清流に恵まれた緑豊かな峡谷です。竹鶴は初めてこの地を訪れた時、新川の清流で持っていたブラックニッカを割って飲み、味わいを確認。その場で蒸溜所建設を決定したと言われています。
ニッカウヰスキー 宮城峡蒸溜所 宮城県仙台市青葉区ニッカ1番地
主力商品
シングルモルト宮城峡
創業者・竹鶴政孝が異なる個性を生み出す風土を求めて選んだ、杜の都 仙台。華やかでフルーティー、なめらかな味わいのシングルモルトウイスキーです。りんごや洋梨を思わせる甘く華やかな香りと樽由来のやわらかなバニラ香が調和。ドライフルーツのようなスイートさとなめらかな口当たり。モルトの甘みと樽香が優しく広がるやわらかな余韻が特長です。
日本洋酒酒造組合の定めるジャパニーズウイスキーの表示基準に合致した商品です
*https://jpwhisky.net/2021/01/01/japanesedistillery/#2-1 より
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