「赤心を推して人の腹中に置く-せきしんをおしてひとのふくちゅうにおく」
《「後漢書」光武紀から》心から人を信じて、まごころをもって接することのたとえ。
「赤縄の契りを結ぶ-せきじょうのちぎりをむすぶ」
夫婦になる約束をする。
「赤縄を結ぶ」
「赤縄の契 (ちぎ) りを結ぶ」に同じ。
「積善の家には必ず余慶あり-せきぜんのいえにはかならずよけいあり」
《「易経」坤卦から》善行を積み重ねた家は、その報いとして子孫に必ず幸福がおとずれる。
「席の暖まる暇もない」
《韓愈「諍臣論」から》1か所に落ち着いていられないほど忙しい。席暖まるに暇あらず。
*goo辞書 より
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