「地きゅうり」
阿蘇特産の地きゅうりとは?
普通のきゅうりよりも太くて長く、きゅうりよりも瓜よりのきゅうりの一種です。
高森出身の夫によれば、地きゅうりは阿蘇地方の在来種で、菜園野菜として代々育てられているそう。
太ったきゅうりにしか見えない見た目から、中に“す”が入っているオバケきゅうりではないかと敬遠してしまいがちですが、実はきゅうりよりもクセがなく食べやすいのが特徴。
*https://higojournal.com/archives/asokyuri.html より
「地きゅうり-じきゅうり」
【生産地】阿蘇地域
【特徴】阿蘇地域を中心に昔から栽培されている在来のきゅうり。多くの系統があり、色・形が様々。一般的なきゅうりよりも長くて太く、長さ20~25㎝程、直径5㎝程の大きさ。果皮色はやや白っぽく、熟すると黄色くなる。
【食味】果肉は柔らかく瓜に近い食感。きゅうりよりもクセがなく食べやすいのが特徴。
【料理】塩もみ、浅漬け
【来歴】戦前には阿蘇地方に入っていたとされるが詳細は不明。「くまもとふるさと野菜」に選定されている。
【時期】7月~8月 地域内の直売所で7~9月に入手可能。
*https://tradveggie.or.jp/43-kumamoto/#i-21 より
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