「行田在来枝豆」
【生産地】行田市、熊谷市、深谷市、羽生市、川越市
【特徴】晩生(おくて)の青大豆。
【食味】香りが高く、甘味が強い。
【来歴】行田市を中心に古くから田んぼの畔などで作られてきた。昭和50年代、埼玉県農業試験場(現 埼玉県農林総合研究センター)が県内農作物の遺伝資源を探索した時に行田市(北河原)の農家宅で代々受け継がれてきた固有種として収集したもの。採種した地名から「行田在来」と名付けられた。収穫適期が短く、生産量が非常に少ない希少種で、市場への出荷が非常に少ない。現在、「いにしえの行田枝豆倶楽部」が設立されている。
【時期】9月下旬~10月中旬
*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%e2%80%9511-%e5%9f%bc%e7%8e%89/#i-10 より
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