「一双の玉手千人の枕-いっそうのぎょくしゅせんにんのまくら」
《「円機活法」から》2本の美しい腕が千人の男の枕になる。夜ごとに別の客を迎える遊女の身の上をいう言葉。一双の玉臂 (ぎょくひ) 千人の枕。
「一双の玉臂千人の枕-いっそうのぎょくひせんにんのまくら」
⇒一双の玉手千人の枕
「いっその事」
1 「いっそ1」に同じ。
1 中途半端な状態を排して思いきったことを選ぶときに用いる。とやかく言わないで。むしろ。いっそのこと。
2 投げやりな気持ちになって、極端な事態になることを願望するさま。
「行ったきり雀」
《「舌切り雀」のもじり》出て行ったきりで帰ってこないこと。また、その人。
「一旦緩急あれば」
《「史記」袁盎伝から》ひとたび大事が起これば。
*goo辞書 より
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