「何でも来いに名人無し」
何でもできるという人には、名人といわれるような人はいない。
「何でも御座れ」
「何でも来い」に同じ。- 《来るものは拒まない、の意。「何でも御座れ」とも》
1 えり好みをしないで何でも受け入れる。何でも軽率に受け入れる。また、そのときにいう言葉。
2 何でもできる。どれも得意である。また、そのときにいう言葉。
「何でもない」
取り立てて問題にするほどではない。たいしたことはない。
「何という」
1 感嘆・失望などの気持ちが、言い表せないほど大きいさま。
2 はっきりしない名称などをさす。
3 (あとに打消しの語を伴って用いる)取り立てていうほどの。どうという。
「何と言っても」
他の一切に対して、その事柄が優先される意を表す。どう言おうとも。どう考えても。なんてったって。
*goo辞書 より
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