てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

無事疎開完了

2024-11-25 19:10:03 | 暮らしと生活

昨年月下美人の取り込みタイミングを失したばかりに半分枯らしたことを教訓に、既に観葉植物たちは縁側へ疎開ずみ。
そして昨日、取り残されていた義弟形見のアロエと、カニバサボテンを簡易ビニールハウスへ引っ越した。

明けて今朝は、「全国的に今季一番の冷え込み」とTVニュースが報じる。
ホント今日は終日寒かったあ~。
当地岡山市でも2.4℃と今シーズン最低を観測、12月中旬から下旬並みの冷え込みとなり、既の事に難を逃れた。

うちには温室などと言った気の利いたスペースはないので、縁側や通路、果ては座敷の一角まで席巻、窮屈な生活を余儀なくされる。
これから向こう半年間はまさに“忍”の一字なり(苦笑)

 

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品不足2品

2024-09-07 14:32:52 | 暮らしと生活

1カ月ほど前のこと、奈良に住む友が「ス―パーを3ヶ所廻りましたが棚にお米が全く有りません。仕方なくパックのご飯を買いました」と嘆く。
折り返し、同じく関西に住む次男に尋ねるも全く同様の有様。

ネットをググってみると、SNSにはコメが手に入りづらいという反応が数多く見られる。
実際に在庫がなくなり販売できない直売所もあるようだ。
この現象は都会に限らず、間もなく新米が出回る米どころにおいてさえも。

複合要因がからんでいるようで、その対策については専門家に委ねるとして、家族一同が食べるにはやや足りないほどの極小農家としては、何とか守り抜きこの難局を凌がねばと心しているところ。

 


一方、歴史的(記録的)猛暑が続く日本列島、滅法暑さに弱いわが身には、耐暑対策が頭を悩ますところ。
その筆頭格が「空調ベスト」であり、目下3着をフルに使いまわしている。

先日も交換用のファンとバッテリーを求めて、何軒もハシゴしたが、いずれの店頭も空っぽ。
辛うじてホームセンターに売れ残りの現品が1点のみ。
しかもネットショップ価格1万円~1.2万円で出回っているものが、7千円ほどの格安入手できたのはラッキー。

 

 

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難行苦行の棚経

2024-08-08 16:18:27 | 暮らしと生活

今日も朝からジリジリと照り付ける炎天下。
お盆入りを前に、お寺さんが棚経参りにみえられた。
棚経の棚とは精霊棚(盆棚)のことで、その精霊棚の前でお経を読まれた。
ねんごろに回向をした後、ご住職がポツリと漏らされた一言。
夏バテの所為か、ここ3日間カラダが固形物を受け付けないとか。
6年前に前住職が引退を決意されたのも、この棚経の難行がきっかけだそう。
さまざまな苦労・苦難にたえて修行されたご住職をして、弱音を吐くほどの猛暑が恨めしい。
果たして来年も棚経が続けられるかどうか?との一抹の不安の言葉を残して、次の檀家へと向かわれた。

 

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急発進防止装置は乗用車のみ

2024-07-01 21:04:24 | 暮らしと生活

アサイチ、2008年式貨物・アクティ、2010年式乗用・ヴィッツの各ディーラーを訪ねる。
共に純正の急発進防止装置は取扱いがないことを確認。

使用頻度の少ない軽トラは装置取付を断念。
一方、乗用車にあってはオートバックスに依頼することとした。

装置名称はデータシステムの「ペダルの見張り番Ⅱ(AWD-01)
費用は44,000円(含む取付費5,500円)だが、そのうち半額の補助が岡山市から出るので、実質本人負担は22,000円となる。

担当者から「右折時、対向車が切れた時を見計らって右折したいという時に、加速しにくいという難点がある」との説明が一点気にかかる。
まあ、そんな時には「一時的にキャンセル機能」でクリア。

そろそろ運転免許返納を考慮に入れるべき歳ではあるが、やれ買い出しだの、病院通いのためにも、もうしばらくは車が不可欠なので、万が一を考えてつけることにした。

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遅ればせながら愛車の衣替え

2024-06-04 10:25:41 | 暮らしと生活

決して忘れたり怠っていた訳ではないタイヤ交換。
スタッドレスタイヤの履き心地があまりにも良いので、ついつい延びのびになっていた。
それを見かねて家内がネット検索して『夏にスタッドレスタイヤを履き続けると、バーストしやすくなったり、ブレーキが効きにくくなったりする恐れがある』とつきつけられた。
ナイスタイミングで非番の倅と孫が、随分遅ればせながらスタッドレスタイヤをノーマルタイヤへ交換してくれた。
昨秋、ダッシュボードへ取りつけたタイヤ空気圧センサーは心強い見張り番。
倅曰く『スタッドレスタイヤが地面にフィットするように感じるのは、サマータイヤよりもやわらかいゴムでできているから。夏の熱い路面で走行するとタイヤが摩耗しやすくなるため、走行を続けるとタイヤの寿命が短くなる』。
ノーマルタイヤの溝に挟まった小石を取り除き、念入りに洗ってから倉庫へ納めた。
これにて“車の衣替え”は無事終了。

 

 

 

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