てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

捨てる輩あれば拾う神もあり

2014-02-28 18:21:00 | 暮らしと生活
 わが田圃は生活道路に面してある。半年ほど前から空き缶が投げ込まれるようになった。毎日のように特定ブランドの青いコーヒー缶なので、恐らく同一人物の仕業と思われる。根気よく2つ、3つ溜まったら拾い集め、資源化ごみの収集日に出していたのだが、このイタチごっこにも呆れ果て、敵のなすがままに放置していた。公徳心の無さを嘆きながら・・・。
 ところが先日、7個まで確認していた空き缶が綺麗に片付けられている。捨てる不埒な輩もいれば、そっと拾ってくださる神様の様な方もおられる。世の中まだまだ捨てたものではないと思い直し、くだんの奇特な方に心の中で手を合わせた。(お断り:facebookに同文掲載)


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老化は足から

2014-02-28 10:58:00 | 健康と医学
 「老化は足からはじまる」と言われるが、リハビリ中のK西さんを見舞ってつくづく実感した。折しも、ブログ友のはるすみさんが「2014/2/25 脚力きたえるべし~」に書いておられるのが目に留まり、とても他人事とは思えない。

 私もちょっとした買い物や、駐車場が混雑する銀行へ出向く時など、機会を見つけては自転車を使う様にしている。これならば普段のウオーキングで使わない筋肉を使い、買い物で余分なものまで買い込まずに済むので一挙両得である。
 さえないパパチャリながら、これからの季節、颯爽と風を切って走るのも乙なもの。(お断り:facebookに同文掲載)
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自己治癒力と病気予防

2014-02-27 17:01:00 | 健康と医学
 先月の30日、早朝ウオーキング中に交通事故に遭い、大怪我をして入院加療中のK西先輩を見舞った。事故に遭遇して2日間意識が戻らず、そのショックで事故前の記憶も飛んでいるほどだったが、4週間にわたる股関節と鎖骨の手術治療が奏効し、事故の状況の割には奇跡的に回復、このほど転院してリハビリにはいった。あと2週間ほどのリハビリ療法は、「自分の体は、自分で守る」という内なるパワー、つまり自己治癒力の程度次第。

 見舞いの帰りに立ち寄った喫茶店で、元同僚のY田にばったり出くわした。兄を院内感染がもとで肺炎を起こし、死に至らしめた辛い経験を踏まえ、肺炎予防接種を強く勧められた。65歳を超えたら肺炎を防ぐために肺炎球菌ワクチンを接種することで、肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防し、重症化を防ぐそうだ。
 肺炎は、日本人の死因第3位。しかも、亡くなる人の95%以上は、65歳以上である。心したいものだ。(お断り:facebookに同文掲載)
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日々是学習

2014-02-27 10:14:00 | ビジネスと社会
 山陽新聞の愛読欄のひとつに「さん太のさん考書」がある。2月26日付の問題が下の写真。

 てっきり答えは「②気体」と思いきや見事はずれ、正解は「①液体」で、『水は目に見えない水蒸気の状態が気体だよ。だから白くて目に見える湯気は、液体だね』と詳しい説明が添えられている。

 恥ずかしながら己の浅学菲才を恥じると同時に、有益情報を掲載している同コーナーの意義を再認識した。テーマのジャンルは多岐にわたり、日々紙面を繰るのが楽しみ。漢字にルビをふっているので、読者層のターゲットは子どもの様だが、中々どうしてこの歳になっても教わることが多い。生きている限り『日々是学習』。(お断り:facebookに同文掲載)


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消火訓練

2014-02-26 16:38:00 | ビジネスと社会
 写真は、3年前北区番町にあった中消防署が、中区今在家の国土交通省が所有する河川防災ステーション敷地内に新築移転した岡山市中消防署における消火訓練の模様。
 梯子に登って消火活動をする消防士は新人らしく、上官の指示命令や檄に、「はい!」と答えながらきびきびと行動していた。いくら防火服を着用しているとはいえ、背後からの冷たい放水を浴びての高所作業誠にご苦労なことで頭が下がる。実際の火事場でおたついていたのでは話にならないからということか。乾燥注意報も出ておらず、風もない間隙をついての消火訓練のひとこま。(お断り:facebookに同文掲載)


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