てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

倉敷遠征

2009-09-28 17:14:00 | グルメと料理
今晩は気が置けない連中と飲み会、しかも今回はいつもと河岸を変えて倉敷まで遠征することに。

帰りの最終列車、倉敷駅発23時13分だけはチェックして…。

では、行って参りま~す。
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わがギターの師

2009-09-26 07:50:00 | 舞台、ライブ
 昨日朝のこと、公民館のギター教室に先駆けて、K和田先輩が「ごめん、テレビを観よったんじゃろー」と電話を寄せてくださった。
 当方が「アルハンブラの思い出」にチャレンジして1年余、ギタリスト村治佳織さんを師と仰いでいることを承知の上で、いまNHK総合テレビ「生活ほっとモーニング」(午前8時35分~9時25分)に、その村治さんが出演していると教えてくださったもの。

 慌ててスイッチを入れ録画ボタンを押したものの番組は既に中盤にさしかかり、インタビューだけに終わった。番組の冒頭にライブで「アルハンブラの思い出」と「イン・マイ・ライフ」の2曲を演奏されたようだ。

 臍を噬む思いで公民館に駆けつけると、果せる哉先着のK田さんとT口さんらの間で、村治さんのことで持切り。「おかやま国際音楽祭2009」(10月3日~12日)のイベントの一つである、10月8日開催の「村治佳織コンサート」
のチケットを今からでも求めようかという話で落ち着いたようだ。

 実はこのコンサートのことは、かねてからチェック済みだった。秋の夜長、クラシックギターの才媛村治佳織さんの奏でる音色を堪能したいと思っている。
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心が籠もった絵手紙

2009-09-25 15:10:00 | ノンジャンル


 出来合いのイチジクをコッコさんに一方的に食べ助けを求めたところ、早速に心が籠もった返礼を頂いた。絵手紙の表書きの余白には「大好物のいちぢくを頂いて…」との一筆に謝意が溢れている。

 昨年はこんな美味しいイチジクケーキに大変身させて逆に届けて頂き、甚く恐縮した覚えがある。いつものことながら却ってあれこれお気を遣わせることになるので、実の所どうしたものか遅疑逡巡していたもの。

 なお、イチジクの絵には「いつもお二人ご一緒…」と添書きまであるが、実は先日スーパーへの買出し姿を見られたばかり。何せ我ら夫婦は、破れ鍋に綴じ蓋とでもいうか、“二人でやっと一人前”なもので、どうもすみませ~ん。
 頂いた絵手紙が額に入れて後生大事に掲げます。(以前コッコさんから頂いた3-D“絵牛”はこちら


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サーカディアンリズム

2009-09-24 10:24:00 | 健康と医学
 「歩数計、ケータイ、鍵、コンデジ、腕時計、懐中電灯、携帯ラジオ」-これらがウオーキング時の必携七つ道具であり、加えて帽子、小銭入れ、万一に備えて身分証明書などがある。これらをウエストポーチに詰め込んで颯爽と出掛ける。

 ところが起床からウオーキングスタートまでの決まったプロセス(トイレ、洗顔、着替え、仏前、新聞受け、血圧測定など)を経るのだが、いつものことながら手順を一つ間違えると何かを忘れる。
 今朝は歩き始めて10分ほどして、あろうことか「歩数計」を忘れて来たことに気付いた。1時間弱のウオーキングで刻む歩数は大体見当がつくので、引き返すまでもなく続行した。

 たかがウオーキング必携七つ道具の忘れ物くらいならどうってことはないが、「ヒト」の1日の生活リズムには、睡眠-覚醒のサイクルをはじめ様々なサーカディアンリズムがあり、生活リズムが環境の時間とずれてくると体調に変化を来すことがあるそうだ。

 ひとリズムによれば、『ヒトが本来持っている約24時間の自律的な周期性「サーカディアンリズム」。寝て、起きて、考えて行動して、そして寝る…1日単位の大きな生理的サイクルです。衣食住の装備(生活環境)の助けを借りて、食事や運動などの規則的な行動リズム(生活習慣)を整えることによって、これを本来の形に戻し、社会生活のリズムと同調させることが、生き生き人生、ビューティフルライフへの近道…。』と解く。

 毎日、規則正しい生活を営み、生体リズムを維持継続することは身体にとって一番健康的な生活を続けることになるようだ。
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ある夏の思い出

2009-09-23 11:33:00 | レジャー
 23日放映のNHK総合テレビ「夏の北アルプス あぁ絶景!雲上のアドベンチャー」(午前8:35~午前9:50)を観た。登山歴1年の内多NHKアナウンサーと登山家田部井淳子さんが、夏の北アルプスを山頂から山頂へと3週間かけて歩く大縦走。

 小欄「2007/9/4 夏山は呼んでいた」で書いたが、夏山登山歴7年目にして極めたのが北アルプス槍ケ岳(3,179.5m)であり、これで北アルプス登山を締め括っただけに最も心に残った。
 テレビを観終わってから、改めて1980年(昭和55年)のアルバムを開き、しばし感慨にふけった。遠い遠い昔の夏の思い出である。

アルバム「1980年(昭和55年)北アルプス槍ケ岳(3,179.5m)」より













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