インターバル速歩

『きつい筋トレ不要？ 筋肉アンチエイジング術』のテーマに惹かれて、2月15日午後7時57分から放送の「NHKトリセツショー」を観た。
いささかでも関心がおありで、見逃した方はこちらからどうぞ。

なんのことはない、以前も試みた「インターバル速歩」のことである。
早速、今朝のウオーキングにこの手法を取り入れてみた。

ところがここで問題発生。
ウオーキングパートナーが小生の普通歩行にさえついて行けないという。
止むを得ず行きつ戻りつしながら、パートナーの歩調に合わせるしかない。
お陰で小生は歩数がかせげて、一挙両得なり。

わずか20分ソコソコのインターバル速足で息が上がり、ふくらはぎもパンパン。
これはかなりの効果が期待できそう。
今日からウオーキングを日に2回に小分けしてやろうと思う。

世界へ羽ばたく涼くんへエール

待ってました！
涼くんがとうとう山陽新聞のコラム子の目にも留まったようだ。
この日の到来を確信して、涼くんに関する記事は余さずスクラップしている。
同時にLINEで彼の祖父の元へも必ず転送した。

そう、彼の祖父ヒロちゃんは、かつて近所に住んでいた幼馴染であり、竹馬の友である。
ヒロちゃんは、2020年正月にくも膜下出血で倒れ、未だに入院加療中。
これまで涼くんの活躍ぶりは山陽新聞で度々紹介され、その都度掲載記事をLINEで送ってきた。
ところが2021年6月19日の送稿分から返信が途絶えた。
唯一残された手段としてfacebookがあるのだが、これまで本人からの発信はなく、こちらから呼びかけてもレスポンスはなし。

ヒロちゃんにとって涼くんの活躍が“孫薬”になればと念じていたが、残念ながら薬効も進展もなく、現在に至っている。
ヒロちゃんに成り代わって諸手を挙げて涼くんへエールをおくっている次第。


令和5年（2023年）10月23日付山陽新聞「滴一滴」より




2023年9月に開催されたゴルフ欧州ツアー制覇を報じる山陽新聞の一連記事


懐かしいヒロちゃんとのツーショット（1956年撮影）

ウオーキング日和

ほんの一週間前は、当地では珍しく最低気温が氷点下2.6℃を記録するなど冷え込みが厳しかった。
ひと雨あった後の今朝は風もなく、晴れ渡った絶好のウオーキング日和。
北方に龍ノ口山麓を拝し、東方には芥子山が遠望できる。
芥子山はその姿から、「備前富士」と称され、天下の名園後楽園の借景ともなっているほど。
ついいつもより少し足を延ばし、ウオーキングだけで8千歩を超えた。
20日の「大寒」を過ぎて、21日頃からはまたぞろ強い寒気団が襲来するようだ。束の間の寒の緩みの一日だった。

ウオーキング再開

胃カメラに始まり肺炎球菌予防接種、心臓弁膜症騒動・・・と何だ彼だで、滞っていたウオーキングを一週間ぶりに再開した。

ウオークは25年以上も続くルーティンなので、何か忘れ物でもしたような気分で落ち着かない日々。

フルコース4㎞弱を小1時間かけてマイペースで歩く。どうしても遅れがちの家内を気遣い、振り返り立ち止まっては歩調を合わせる。

折り返し地点の中島城址には、気になる木・キササゲの大木がある。
古くから薬草といわれるその実を採る人もなく、葉が落ちた枝先にはインゲン豆の様な青い実が褐色になってぶら下がっている。（お断り：facebookに同文掲載）

孫薬

くも膜下出血のため入院加療中の心友に“孫薬”を送ります。
今朝の山陽新聞に孫の涼クンが掲載されました。
２年連続でナショナルチーム入りとは凄い！
渋野日向子選手に続け（作陽高の後輩）とばかりに、大奮闘です。
先の茨城国体では堂々の旗手を務めました。（お断り：facebookに同文掲載）


2020年（令和２年）1月22日付山陽新聞より