従来のポスカムボトルタイプ
新製品ポスカフラットスタイル
これでも口中ケアには人一倍気を使っている。3度の食後に歯磨きは欠かさないし、常にガムを携帯し机上にはボトルタイプを常備しているほど。
口中ケアタブレット「BREO」は、舌に付着する汚れである舌苔(ぜったい)をとってくれるので重宝している。舌苔を除去する用具も色々出回っているが、これをやると小生は嘔吐くのでダメ。内科診察において舌の奥をヘラみたいなもので押されて「オエッ」となるほど咽頭反射が他人より強い。
ガムといってもそんじょそこらのガムではない。愛用の「POsCAM(ポスカム)」は、歯垢の酸性度を中性に近づけることで脱灰を抑え、再石灰化を促進する環境を作ってくれる。
この効果に着目して今では歯医者でも売っている唯一のお菓子?だそうだ。つまり新ムシ歯予防ガムってこと。
このほど江崎グリコは、デンタルガムの新製品「ポスカフラットスタイル」を発売を始めた。同製品は、同社が販売しているデンタルガム「POsCAM(ポスカム)」の新バージョン。砂糖未使用で、同社が開発した水溶性カルシウム"POs-Ca(ポスカ/リン酸化オリゴ糖カルシウム)"が配合されている。大泉洋さんと柴崎コウさんのCMでご存知の方も多いはず。
ガムを「噛む」ことは、口臭予防、眠気防止の他、脳の活性化や消化を助けるなど様々な機能・効用があるといわれている。普段から歯の根を固めておくことは、長生きする大切な条件で、食生活の変化から咀嚼力が弱くなっている現代人にとっては不可欠であろう。
このように「噛むことは健康の秘訣」と、ガムが見直される一方で、どうしてもなくならないのが噛んだ後のポイ捨て。なるべくなら人前で噛むのは控える方が良いし、マナーには特に気を付けたいものだ。
【参考サイト】
◎グリコHP
◎グリコポスカム公式サイト