干支のちぎり絵を「申」に差し替えて、迎春準備の画龍点睛としました。
玄関に干支のちぎり絵を掲げるようになって、もう30年以上にもなります。この絵の作者和仁直子さんは、遡ること39年前にうちのアパートへ入居頂き、当時ちぎり絵の先生をしておられました。
和仁さんの作風は、門外漢の私がみても、卓越した発想の絵柄と面白い和紙の使い方に特長がありました。これまで労作の数々と干支を毎年お届けくださいました。
『和紙と遊びながら、いつも夢を描いてきました』と、仰っていましたが、この絵はうちの三人の倅をモチーフ描いてくださったもので、お互いを括目しあっているというユニークな“三猿”となっています。(お断り:facebookに同文掲載)

玄関に干支のちぎり絵を掲げるようになって、もう30年以上にもなります。この絵の作者和仁直子さんは、遡ること39年前にうちのアパートへ入居頂き、当時ちぎり絵の先生をしておられました。
和仁さんの作風は、門外漢の私がみても、卓越した発想の絵柄と面白い和紙の使い方に特長がありました。これまで労作の数々と干支を毎年お届けくださいました。
『和紙と遊びながら、いつも夢を描いてきました』と、仰っていましたが、この絵はうちの三人の倅をモチーフ描いてくださったもので、お互いを括目しあっているというユニークな“三猿”となっています。(お断り:facebookに同文掲載)
