このところ満を持して店頭をチェックしていたが、やっと念願を果たした!
そう、晩生の梨「王秋」のこと。
無類の梨好きとって、梨の両横綱は「二十世紀梨」と「王秋梨」と勝手に決めている。
ただ惜しむらくは、値段が昨年に比べて1.5倍(税込み@350円→@538円)に高騰。
例年なら籠で大人買いするところ、初物につき3個だけに留めたが、大果のため食べ応えは十分。
果汁たっぷりでジューシー、シャキシャキ食感は抜群で二十世紀梨に負けず劣らず。
ただ甘いだけでなく、ほどよい酸味が加わり、濃厚で凝縮された味(秋の王様)に大満足。
食べ物の話題連荘で申し訳なく、適当にスルーしてください。
りんごが美味しい季節となった。
「りんごが赤くなると医者が青くなる」とは、日本ではよく耳にする言葉だが、同様に欧米では“An apple a day keeps the doctor away.”というそう。
夫婦揃ってりんごが大好きで、シーズン中は「サンふじ」を欠かしたことがないのだが、当地では珍しい「秋映(あきばえ)」を目にして、その独特のワインレッドに着色したりんごに一目ぼれして求めた。
そもそも秋映との馴れ初めは、2006年に信州を旅した折に、ウエルカム信州(飯田のりんご狩り)にまで遡る。
秋映は、甘味と酸味のバランスが絶妙で、さらにしっかりとした歯ごたえが特徴。
果汁をたっぷりと含み、濃厚な味わいが人気だそう。
りんご園で初めて食べた「秋映」に優るとも劣らぬ味に大満足した。
丁度1カ月前、「炊飯器で簡単チーズケーキ(混ぜて焼くだけ)」のレシピを鵜呑みにして試行錯誤すること4回。
味はすれどもなかなか納得がいくように焼き上がらないため、炊飯器をオーブンレンジに切り替えて2回目(通算6度目)にして、やっとそれらしく仕上がった。
何せ糖尿病持ちが禁を犯しての菓子作りなので、砂糖はきび糖を使い、しかもわずかながら控えめにした。
あとはしっかり冷やすと、しっとりとしてより一層美味さが増すそう。(お断り:facebookに同文掲載)
※子や孫たちに大うけだったことに気を良くし、続けざまに第7弾を焼きました。
味はすれどもなかなか納得がいくように焼き上がらないため、炊飯器をオーブンレンジに切り替えて2回目(通算6度目)にして、やっとそれらしく仕上がった。
何せ糖尿病持ちが禁を犯しての菓子作りなので、砂糖はきび糖を使い、しかもわずかながら控えめにした。
あとはしっかり冷やすと、しっとりとしてより一層美味さが増すそう。(お断り:facebookに同文掲載)
※子や孫たちに大うけだったことに気を良くし、続けざまに第7弾を焼きました。
この度の定期検診結果はまずまずだったが、ホームドクターから「過食厳禁、甘いモノと塩分控えめ」を申し渡された。
忠告に反して、炊飯器でチーズケーキを作ってしまった。
今回だけはヘルシーよりも、テイスティ・ファーストのため、わが家定番の「おから」は抜き。
下記材料を混ぜて炊飯器のスイッチを入れるだけ。
(型崩れをカバーするため)いずれもホームメイドの「桑の実のジャム・ヨーグルト・びわコンポート」をトッピングしたので、スペシャルバージョンとなった。肝心の原型が見えないところがミソ。
さて、健康を気遣って一週間ほど小分けにして頂くことにしよう。
【材料】
①クリームチーズ200g
②砂糖70g
③卵2個
④生クリーム150ml
⑤レモン汁大さじ1
⑥薄力粉30g
⑦生地を網目でこす
⑧以上の材料を混ぜて炊飯器で炊く
(お断り:facebookに同文掲載)
忠告に反して、炊飯器でチーズケーキを作ってしまった。
今回だけはヘルシーよりも、テイスティ・ファーストのため、わが家定番の「おから」は抜き。
下記材料を混ぜて炊飯器のスイッチを入れるだけ。
(型崩れをカバーするため)いずれもホームメイドの「桑の実のジャム・ヨーグルト・びわコンポート」をトッピングしたので、スペシャルバージョンとなった。肝心の原型が見えないところがミソ。
さて、健康を気遣って一週間ほど小分けにして頂くことにしよう。
【材料】
①クリームチーズ200g
②砂糖70g
③卵2個
④生クリーム150ml
⑤レモン汁大さじ1
⑥薄力粉30g
⑦生地を網目でこす
⑧以上の材料を混ぜて炊飯器で炊く
(お断り:facebookに同文掲載)
烏兎怱怱、27日は親友U尾の3回目の祥月命日にあたり、彼の奥さんに同行して、私共夫婦と三人で墓参りをした。
グルメU尾のお誘いで、あちこちの名物を夫婦4人でよく食べ歩いたものだが、6年前に彼の肝いりで赤穂の「まるみ吉まん」へ一緒したのが、彼との最期の食事になろうとは。
墓参の後、彼を偲びつつその「まるみ吉まん」へ直行したのだが、残念ながら暖簾が出てない。
ならばと、あの時に車中で彼が「次回は元祖かもめ屋」との一言を思い出し訪ねた。
赤穂駅前や赤穂城址界隈は人通りも少なく閑散としていたが、少し駅からは離れたところにありながら、順番待ちなどのお客で賑わっていた。
熱々の鉄板に海老とステーキ、野菜のシンプルメニューながら、かもめやオリジナルのタレがベストマッチ。
2,600円とランチにしてはやや高めだが、ジューシーで柔らかいステーキは美味しかった。これをU尾にも味わわせてやりたかった・・・。(お断り:facebookに同文掲載)
グルメU尾のお誘いで、あちこちの名物を夫婦4人でよく食べ歩いたものだが、6年前に彼の肝いりで赤穂の「まるみ吉まん」へ一緒したのが、彼との最期の食事になろうとは。
墓参の後、彼を偲びつつその「まるみ吉まん」へ直行したのだが、残念ながら暖簾が出てない。
ならばと、あの時に車中で彼が「次回は元祖かもめ屋」との一言を思い出し訪ねた。
赤穂駅前や赤穂城址界隈は人通りも少なく閑散としていたが、少し駅からは離れたところにありながら、順番待ちなどのお客で賑わっていた。
熱々の鉄板に海老とステーキ、野菜のシンプルメニューながら、かもめやオリジナルのタレがベストマッチ。
2,600円とランチにしてはやや高めだが、ジューシーで柔らかいステーキは美味しかった。これをU尾にも味わわせてやりたかった・・・。(お断り:facebookに同文掲載)