わが家の狭い庭の一角には、鉢植えも含め果樹を沢山植えてある。
温州みかん、フジリンゴ、サクランボ(高砂・ナポレオン・佐藤錦)、富有柿、レモン、ブドウ(ピオーネ・ベニフジ)、金柑、豊水梨、梅、ざくろ、ユズ…と10種類を超え、さながらミニ果樹園である。金柑、梨、柿、ざくろ、ユズを除いては、いずれも沢山の蕾や開花真っ盛りで、今年は豊作となりそうだ。
しかし、果樹は害虫や病気が発生しやすく眼が離せない。今日も梅とざくろの木にアブラムシがびっしりで、慌ててベニカXをスプレーする。
ブドウはこの時期(開花前)の摘房から始まり、摘心、副梢かき、巻きひげとり、新梢の誘引と結びつけ、摘果………と7月いっぱいまで手をかけてやらねばならない。秋には収穫の喜びがあるが、それまでの育ち行く過程を観賞できるのも楽しみの一つだ。
温州みかん、フジリンゴ、サクランボ(高砂・ナポレオン・佐藤錦)、富有柿、レモン、ブドウ(ピオーネ・ベニフジ)、金柑、豊水梨、梅、ざくろ、ユズ…と10種類を超え、さながらミニ果樹園である。金柑、梨、柿、ざくろ、ユズを除いては、いずれも沢山の蕾や開花真っ盛りで、今年は豊作となりそうだ。
しかし、果樹は害虫や病気が発生しやすく眼が離せない。今日も梅とざくろの木にアブラムシがびっしりで、慌ててベニカXをスプレーする。
ブドウはこの時期(開花前)の摘房から始まり、摘心、副梢かき、巻きひげとり、新梢の誘引と結びつけ、摘果………と7月いっぱいまで手をかけてやらねばならない。秋には収穫の喜びがあるが、それまでの育ち行く過程を観賞できるのも楽しみの一つだ。