11月開催予定の公民館文化祭では、ギタークラブと盆栽クラブの二刀流で忙しいこと。
17番オータニとは全くのダンチで、わが二刀流がアブハチトラズにならぬよう心したい。
そんな中、盆栽クラブでの出展作品をシンパク(真柏)に決めた。
シンパクといえば白く白骨化する幹の芯(神ジン・舎利シャリ)と、ねじれていく幹が魅力。
盆栽界では松に負けず劣らずファンが多い樹種である。
遅ればせながらの金木犀をバックにしたり、アングルを変えてシンパクに迫ってみた。
※枝の枯れたものをジン、幹の枯れたものをシャリと呼ぶ。