てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

公民館文化祭を終えて

2024-11-10 20:32:25 | 舞台、ライブ

文化祭をメインに怒涛のような3日間を終え、いま安堵感と達成感が入り混じった、脱力放心状態にある。
二兎追うものは・・・の例えがあるが、やはり盆栽とギターの両立は難しいものがある。
特に最終日の今日10日は、倅が西宮から参加した「おかやまマラソン2024」の応援もあり忙しいことこの上なし。
盆栽は部員8名の力作ぞろい、いずれ劣らずの作品展示となった。
一方、ギターの方はスマホのボイスメモでの録音のため、自分の下手な演奏のみが誇張された記録となっており、お恥ずかしい次第。
追って15日の反省会では、動画に基づいて講師からの講評がある。
首を洗って待つことにしよう。

備前富士(芥子山)の向こうに西大寺公民館がある


甲乙つけがたい力作ぞろい

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待望「坂の上の雲」再々放送

2024-10-05 16:55:35 | 舞台、ライブ

9月よりNHK総合で「坂の上の雲」の再々放送が始まり、毎日曜日が待ち遠しいこと。
言わずと知れたドラマ「坂の上の雲」は、司馬遼太郎が10年の歳月をかけ、日露戦争とその時代を生きた明治の青春群像を渾身の力で書き上げたものが原作となっている。

劇中注目するのは、秋山好古・真之兄弟と正岡子規との交わり。
松山在学中に子規堂は幾度となく訪ねたが、ついぞ秋山兄弟の生家のことは知らなかった。
今年6月に松山での同期会へ出席した折、いつも場所を開放してくださる友(T丸邸)の近くに「秋山兄弟生誕地・秋山両将遺邸之碑」があることを知った。

多分年末には松山へ参集のお呼びがかかるはずだが、次回こそは「坂の上の雲巡り」が必須事項で外せない。

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再びの邦楽コンサート

2024-09-15 20:36:42 | 舞台、ライブ

ギタークラブの仲間T田さんがご夫婦で出演される「第48回岡山邦楽合奏団」を拝聴して来た。
前回「2018-10-07 初光景」に次いで6年ぶり2度目の鑑賞となる。


会場は昨秋オープンしたばかりの岡山市の新しい市民会館「ハレノワ」。

会場周辺の駐車場確保が難しいため、路線バスを利用したところ、偶々「本日運賃無料DAY」とあり、幸先の良いスタートを切った。

和楽器とはとんと縁が薄く、演奏についてはコメントの入れようがない。
辛うじてプログラム3「子どもの四季(江戸信吾作曲)」では、昔懐かしい唱歌・童謡の「さくらさくら」「茶摘み」「七夕」「虫の声」「雪やこんこ」などをメドレーにし、併せて筝曲の代表曲「みだれ」と「千鳥」を組み入れてあり、やっと馴染みを持ったほど。

同合奏団のH本代表の奏でる琵琶の音色が耳に残る。
当のT田さんは、日ごろのギターを尺八に持ち替えてでのご出演だった。
十七絃、二十絃の演奏からは、つい10弦ギターを開発したナルシソ・イエペスの「禁じられた遊び」を連想し、12弦ギターの名手グレン・キャンベル、ジョージ・ハリスンが思い浮かぶ。
こりゃあ箏や尺八とギターのコラボもありだな。

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工芸茶「茉莉仙桃」

2024-04-21 16:13:02 | 舞台、ライブ

孫娘は香港からの帰省の度に、毎回趣向を凝らした土産を届けてくれる。
この度はミンチャフォンの「茉莉仙桃(もりせんとう=JASMINE BLOSSOMS)」で、緑茶とジャスミンの花びらをブレンドしたお茶。 

手摘みの茶葉を糸で束ね、花を包むように形を整えたボール状のもの。 
茶葉をポットに入れてお湯を注ぐと、ゆっくり茶葉が開いてきれいな花が姿を現す。
サプライズ感溢れる逸品を家内と二人でよく味わいながら戴いた。

肝心の舞台の方は、日本と違ってストレスレスで、香港ライフを満喫している。
まさに土産の花茶のように花盛りで、脂の乗り切ったところか。
どうやら帰国は先送りとなった模様。

 

 

 

 

 

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Ballet Creation 2023

2023-12-13 13:34:51 | 舞台、ライブ
令和5年度 Balletクレアシオンの公演が迫りました。
上演は「ハイランド」、「でたら芽」、「Ayre」の三部構成ですが、孫息子は「Ayre(アイレ)」で末席を汚してるようです。
万一、チケットがご入用の節はコメントを賜れば幸いです。

日時:2023年12月20日(水)午後5時15分開場、同6時開演
会場:新国立劇場・中劇場



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