昨年に続いて今年もドリテノプシスを頂戴した。
なんとも優雅で、上品なことこの上ない。
当分目を楽しませてくれそうだ。
昨年はタイミングを失したが、今年こそは花が済んだら上手に植え替えを行い、なんとしても復活させたいものだ。
胡蝶蘭の花言葉は、『幸福が飛んでくる』、『清純』、『純粋な愛』など、いずれも素敵な言葉ばかり。
とりわけピンク色は『あなたを愛します』とある。
昨年に続いて今年もドリテノプシスを頂戴した。
なんとも優雅で、上品なことこの上ない。
当分目を楽しませてくれそうだ。
昨年はタイミングを失したが、今年こそは花が済んだら上手に植え替えを行い、なんとしても復活させたいものだ。
胡蝶蘭の花言葉は、『幸福が飛んでくる』、『清純』、『純粋な愛』など、いずれも素敵な言葉ばかり。
とりわけピンク色は『あなたを愛します』とある。
やっと岡山市では桜の開花発表があった。昨年より8日遅く、平年より2日遅い。
よもやこれで寒の戻りもなかろうと、昨日に続いて今日も縁側に疎開して冬を乗り切った植物たちを、元通り戸外の定位置に出してやった。お陰で縁側が少しは縁側らしくなった。
昨年11月26日に疎開してから4カ月ぶりに外気に触れ、草取りと水遣りを済ませると、生気が戻り生き返ったようだ。やはり生き物はお天道さまの下が一番。
ただ一つ残念なことに、昨秋取り込みのタイミングを失した月下美人が蘇生するかどうか?
残る一仕事は、昨年見事な花を咲かせてくれたハス鉢の植替え。
それと長雨のため草ぼうぼうとなっている田んぼの耕起(トラクター)が気になって仕方がない。
私ども夫婦は、二人でやっと一人前なので、何をするにもいつもペアで行動。
お互い(特に小生が妻を)杖と頼りにしている。
“一日限定の晴天”お出かけ日和を狙って、妻は気の置けないママ友と青春18きっぷを使って、神戸二人旅。
前夜、「おとうさんも一緒に行く?」と誘いを受けたが、きっぱり断った。
今朝は晴天の下“ぼっちウオーク”をこなした。
昼食は、女房がレンチンで用意してくれた大好物の鰻丼で、これまた“ぼっち飯”。
そしていつものように終日パソコンの前か、気が向いたらギターをつま弾くといった有様。
定年退職して行き場を失った夫が、妻を頼り切って自分では何もできず、妻が出かけようとすると必ず「ワシも(付いて行く)」と言ったり、妻にべったりの「濡れ落ち葉症候群」と言う言葉がある。
今更完全自立は無理だが、せめて女房のお荷物にだけはならぬよう自戒している。
一日限定晴天の下ぼっちウオーク
大好物の鰻丼
小生の数少ないカラオケレパートリーの一曲は、渡哲也の「水割り」。
一節に♪そっと差し出すおんな傘 おんな傘・・・♪とある。
その「そっと」ではないが、岡山弁では(人に物を差し出す時に)ほら、どうぞ!というニュアンスで短く『そ!』という。
現在では死語かも知れないが、亡き祖母や母親の口癖で、『そ!』といいながらモノを渡してくれたものだ。
今朝も小生がその口真似で、家内にコーヒとお茶を『そ!』と出すと、
家内からは「まあまあ、おかあさんスミマセンねぇ!」と返す。
日本語で最も短い単語のひとつだが、言い得て妙なる一語ではないかと思う。
昨年に比べて出遅れていた桜(ソメイヨシノ)の開花だが、昨23日ようやく高知から開花の便りが届いた。
来週はいよいよ開花ラッシュが予想されるが、肝心の天気が不安定。
お出かけ日和は27日(水)のみですよ。
それに先駆け、わが家の暖地桜桃、アンズ、スモモは今を盛りと咲き誇っている。
暖地桜桃
アンズ
スモモ