店頭に並ぶ小玉スイカの中で、最近「ピノ・ガール」という品種がやたら目に立つ。
今朝の山陽新聞報道によると、ピノ・ガールは中四国地方では鳥取県の一部に留まっているが、岡山市南部の灘崎地区一帯で、新たな特産品にしようと取り組んでいるという。
小玉は食味で大玉に劣りがちだが、同品種はシャリシャリとした食感や甘みがあり引けを取らないそうだ。
わが家の行灯仕立て(空中栽培)の「紅こだま」収穫は、まだまだ先のこと。
場合によっては、来年は「ピノ・ガール」に乗り換えもありだな。
2024年5月30日付け山陽新聞より
わが家の紅こだま
目下のところ4個ほど着果