今朝の山陽新聞コラム子は語呂合わせで「脈の日」としてピックアップされている。
2025年3月9日付山陽新聞コラムより

誰とはいいませんが、骨粗鬆症対策の一環として「骨の量を増やし、折れにくくする作用のある」テリボン皮下注射を打つハメになった。
週に2回、自分で皮下注射をするのだが、時間にして5秒間で、チクッとも痛みはなし。
今後2年間継続し、定期的に骨密度の検査をしながらの経過観察。
現在のところ後発品がないため、1か月の薬代が保険適用1割負担で4,960円也と年金生活者には手痛い出費。
薬局では4年前ご逝去された小学校の恩師の奥様と遭遇。
ひざ痛のため、自分で車を駆って通院、薬局でロキソニンを求めておられたのだが「ジェネリックはお断り」という拘りよう。
積もる思い出話は尽きず、別れ際に御年87歳の奥様からお土産まで頂戴した。
栄養補給に心し、疲労回復を!とのお心遣いが嬉しくもあり、これでは“寺から里へ”なりと気恥ずかしかった。
iphoneのヘルスケアアプリには、小生の健康に関する日々のデータを書き込んでいる。
Apple Watchとも連携しており、アクティビティ、睡眠などについても一目瞭然。
まだ十分に使いこなしているとは言い難いが、今日も新発見があった。
10月29日に心房細動を起こしただけに、専ら「心臓」関係のチェックは念入りに。
心拍数は多い方だが、果せるかな「心肺機能は平均より下」とあり、過去12か月間の高心拍数通知に「23年11月18日と24年8月4日」の2日間があった。
続いてGoogleカレンダーに照らし合わせると、いずれもズバリ飲み会があった日で、アルコールが入り大盛り上がりのクライマックス時(自覚症状は全くなかった)。
この度の心房細動に際し、主治医から「禁酒がベスト」と申し渡されている。
元々アルコールは飲める口ではなく、酒が入ると真っ赤になり、しんどくなるばかり。
これを機に禁酒宣言としたいと思うのだが、それほど苦にはならない。