富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

萩原天神の夕日

2016年05月03日 | 朝日・夕日

  2016.4.30. 18:37 堺市東区日置荘西町 あたらし池 きれいな夕焼け

 

 18:29 あたらし池 日没前

 

18:30 池のむこうに沈もうとしている太陽

 

  18:31 木々越しに沈む太陽

 

 堺市東区日置荘原寺町 萩原天神(神社)境内の賽(さい)の神さん

 

 南河内地方の賽の神さんとは、すこし違うようです。

 


 

 富田林市甲田(南甲田)のチリンサン 賽の神と思われます。

 

 富田林市佐備(下佐備) 佐備神社境内にあり、賽の神と思われます。

 

 富田林市彼方(おちかた)にある地蔵さんや一石五輪塔の中にある丸石

近くの石川の和泉砂岩の丸石ばかりを選んでいて、それより構成率の高い火成深成岩(花崗岩など)を選んでいません。これも、町に入る道にあり、賽の神と思われます。

 

富田林市錦織中二丁目 薬師堂 雑草に見え隠れするのが賽の神

東高野街道近くの薬師堂(安楽寺跡) にあります。

いずれも、町にはいってくる厄や災いを除ける神さんと思われます。


 

 18:00 境内の林に射してくる夕日 左下が先ほどの賽の神 本殿右横のあります。移動してきたと思われます。

 

 天神さんの牛

 菅原道真公と牛との関係は深いようで、諸説あるようです。しかし、なぜか座っている牛(臥牛)ばかりで、立っている牛はあまり見かけませんね。逆に馬が座っている像をあまり見かけないのと対照的です。

 

 萩原天神(神社)

創建年は不詳ですが、平安時代の古瓦が発掘されています。社伝によると天徳3年(960)に菅原道真が祀られたとされます。また旧本殿は江戸時代初期(350年前)に萩原山天満宮として建造されたもので、今は境内に保管されています。

泣き相撲と秋祭り(だんじり祭)が有名

特に赤ちゃんの泣き相撲は、毎年昭和の日(4月29日)に行われます。

負けなし! 両者泣けば、両者勝ち! どちらかが泣かなければ引き分け! いいですね❤

撮影日:2016.4月30日

2016.5月3日 ( HN:アブラコウモリH )

 


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