2017.3.10.16:43 南河内郡河南町大字東山299番地 大阪府立 近つ飛鳥博物館
周辺は 「近つ飛鳥風土記の丘」として整備され、史跡公園となっています。公園の中には、百基以上の群集墳「一須賀古墳群」や須恵器穴窯もあり、四季折々の季節を楽しむことができます。
梅だよりもいよいよ終盤です。
駐車場を彩る梅林
駐車場から時空のトンネルを抜けると、しだれ梅と博物館の入り口が見えます。
みごとなしだれ梅。
3月20日まで企画展「歴史発掘2016おおさか」が開催されています。
必見は、富田林市のお亀石古墳の擁壁に積まれた飛鳥時代の平瓦!確か1枚しか取り上げていなかったと思います。貴重な出品です!今回は写真もOK!!
駐車場はおとなりの個人の方の梅林とコラボして、近年特に際立ってきています。
メジロがたくさんやって来ました。
白梅
紅梅
近つ飛鳥風土記の丘内の梅林
谷地形にあり、咲いている期間が長いです。2月下旬から3月中旬くらいまで楽しめます。
博物館エントランス横のしだれ梅
安藤忠雄氏の「梅いっぱい」運動により、多くのしだれ梅が植えられています。幼木も少しずつ大きくなりました。
梅はいろんな品種があり、はや梅・おそ梅と、桜に比べ長い期間楽しめるのがいいですね。
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近つ飛鳥博物館の梅 2015 2015.3.6.
2017.3月11日 ( HN:アブラコウモリH )
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