富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

2025年 奥の谷で恒例の「どんど焼きと餅つき」が開催。

2025年01月12日 | 里山保全活動

2025年1月12日、富田林の自然を守る市民運動協議会主催、奥の谷で恒例の「どんど焼きと餅つき」が開催されました。前日までは雪がちらつく真冬の厳しい毎日で有ったが、当日は穏やかな日和で大勢の参加者を迎え奥の谷もにぎわいました。その一部を紹介します。   2025.01.11・12 撮影。

2025年1月11日 竹林から事前に運びこんだ大量の真竹でどんどの櫓造

 

 

 

 

高さ5mほど有る大きな櫓が完成。

 
2025年1月12日 どんど焼きと餅つきの当日。


釜戸で薪でもち米を蒸しております。

初めの一臼はスタッフがついて準備。

 
本日の餅つきのもち米は一斗用意、2合に分けて5回お餅つきしました。

 
 

親子、孫連れや一般参加者が続々とみかん小屋に集合。
 

受付を済まして、思い思いの文字を書初。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加者が思い思いの書初をどんどの櫓に貼り付け、炎で高く舞い上がれ!
参加者の持ち込みの正月飾りも櫓に納めました。
 

 

 

 

少し落ち着いたところで、みかん小屋前に集まり、上角会長の挨拶と説明。
 

 

 

 

どんどに点火、本日は絶好の日和でほぼ真上に高く煙と炎が舞い上がりました。

 

 

 

みかん小屋前で、子供達も並んで重い杵を振り上げてお餅つき。

 

 

 

 

 

 

つきたてのお餅を美味しく頂きました。
メニューは、きな粉餅、あんこ餅、納豆餅、大根おろし餅、醬油餅、雑煮の6品。


 





 

所狭しと、あちらこちらに分散してつきたての餅を頂き全て完食いたしました。

子供達は前の田んぼではしゃぎ、又は、近くの里山散策。
超長文最後まで見ていただきありがとうございました。
なお、個人の写真公開は了解を得ております。   2025.01.12 kusu

 


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