富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

秋色 富田林2022-3

2022年11月17日 | 紅葉

2022年11月11日 13:00 富田林市藤沢台二丁目・三丁目

 

バス道の大通り。

 

ここは南海バスと近鉄バスが走ります。

 

日が経つにつれて真っ赤に色付く街路樹。

 

ナンキンハゼが植えられています。

 

中国原産の外来種です。

 

秋に熟した果実が割れ、白い種子が3個付きます。葉が散ってもこの実は残ります。この種子からロウを採取できるそうです。

 

遊歩道 「リボン通り」には花水木が紅葉。赤い実を付けます。

 

藤沢台の通りは幹線から少し外れるため、一部を除き車の行き来はあまり多くありません。

 

近鉄 富田林駅行きの近鉄バスと...

 

南海 金剛駅行きの南海バスが走ります。

 

藤沢台のある金剛東地区が開発されたのは昭和54年(1979)。藤沢台小、葛城中、金剛高校が昭和55年に開校しています。すでに40年以上が経過し街路樹も大きく生長しています。

なお、それに先立って建設された金剛地区は昭和38年(1963)起工で、昭和43年(1968)に高辺台小学校、金剛中学校が開校しました。

   

国道309号沿いの遊歩道。桜並木で、春は桜がきれいな所です。

 

並木道の横の藤沢台第三団地の土手に上るとPLの塔が見えます。

 

また金剛山も望めます。

 

日の当たる桜葉の紅葉も鮮やかです。

これからは南河内の紅葉の名所をご紹介いたします。

関連記事:秋色 富田林2022ー1 2022.11.14

秋色 富田林2022ー2 2022.11.15

写真撮影:11月5日、6日、7日

2022年11月17日(HN:アブラコウモリH )

 

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