卑怯なもの…命乞いしている女性をメッタ刺し(岡山の事件)…ここまで酷くなくても、卑怯なものは数多ある。食べ物にいたずらをする…これも卑怯です。えっ?高級日本酒殻醸造用アルコールが見つかった?そ、それも、卑怯っ!
インパクトが大きかったので毎度登場願っておりますが、ミートホープの事件は、人がすることとは思えませんでした。
「牛挽肉100%」と、表示し、豚や鶏、羊、廃棄予定の肉を挽いていた。牛肉のカケラも入れていなかった。唯一「牛」と関係あるのは、内臓と血。色づけのために、内臓や血を混ぜていた。さらにさらに、鳥インフルエンザで価格が落ちた中国産カモ肉まで混ぜていた。この事件で悲しかったのは、牛肉など入っていない牛挽肉を、「やっぱ、牛はうめえなあ!」と、ありがたがって食べた人達の存在。中には、なけなしのお金でニセモノの「牛挽肉」を買い、子どもの誕生祝いにハンバーグを作った親もいたでしょうに…。悲しいです。子どもは、「お父さん、おかあさん、ありがとう。牛肉のハンバーグ美味しいね。ウチ貧乏なのに私のために…」と、声を詰まらせたでしょう…。食べ物のいたずらは、殺人級の犯罪ですよ。
食肉の偽装は、日本だけかと思ったら…英国、アイルランド、フランスなどで売られていた冷凍ビーフバーガーやラザニアなどに牛肉を装って馬肉が使われていたことが発覚したという。内臓や血を使わずに、「馬肉」を使った。さすがヨーロッパ!おっと、そうゆう話じゃないですね。
フランスは馬肉を食べるが、欧州全体では馬を食べる習慣がない国が少なからずあるらしい。文字通り、牛頭馬肉。「羊頭狗肉」の間違いじゃないかって?同じ意味です。欧州連合の食肉偽装は、文字通り「牛頭馬肉」だったという話です。
広州のジャンボ氏から…(前略)TVでは相変わらず、反日ドラマ。「開戦前夜」の雰囲気は春節明けでも何ら変わっておりません。
新彊ウィグル地区の反政府集団が、病人の血液を意図的に混ぜた「羊肉」を流通させようとしているから注意しろとかのメールが、「不幸の手紙」のように廻されている(後略)。
他国の悪口など言いたくもないが、「食品に病人の血を混ぜる…」一体、今、何時代だ?食品へのいたずら…卑劣かつ原始的な犯罪です。民度が低いと言われてもいたしかたないところ。
江戸時代の日本は、毒入り饅頭での毒殺が横行したらしいが。江戸まで遡らなくてもよかった…15年前、和歌山市で夏祭りのカレー鍋にヒ素が混入されましたねぇ。カレーを食べた4人が死亡、63人がヒ素中毒になった。日本人も民度が低い…情けないけど、ミートポープや毒入りカレーの事件が起こるのですから。
欧州はどうかって?文字通りの牛頭馬肉はだめでしょう!
で、ジャンボ氏の危惧は…病人の血液を意図的に混ぜた「羊肉」の騒動…社会不安が大きくなれば、そのエネルギーは反日に向かうのは必至です。不穏な兆候ですね。
食べ物へのいたずらは、社会不安を招き…羊肉に病人の血を混ぜたのは、日本人だ!なんてことにならなきゃいいが…。
インパクトが大きかったので毎度登場願っておりますが、ミートホープの事件は、人がすることとは思えませんでした。
「牛挽肉100%」と、表示し、豚や鶏、羊、廃棄予定の肉を挽いていた。牛肉のカケラも入れていなかった。唯一「牛」と関係あるのは、内臓と血。色づけのために、内臓や血を混ぜていた。さらにさらに、鳥インフルエンザで価格が落ちた中国産カモ肉まで混ぜていた。この事件で悲しかったのは、牛肉など入っていない牛挽肉を、「やっぱ、牛はうめえなあ!」と、ありがたがって食べた人達の存在。中には、なけなしのお金でニセモノの「牛挽肉」を買い、子どもの誕生祝いにハンバーグを作った親もいたでしょうに…。悲しいです。子どもは、「お父さん、おかあさん、ありがとう。牛肉のハンバーグ美味しいね。ウチ貧乏なのに私のために…」と、声を詰まらせたでしょう…。食べ物のいたずらは、殺人級の犯罪ですよ。
食肉の偽装は、日本だけかと思ったら…英国、アイルランド、フランスなどで売られていた冷凍ビーフバーガーやラザニアなどに牛肉を装って馬肉が使われていたことが発覚したという。内臓や血を使わずに、「馬肉」を使った。さすがヨーロッパ!おっと、そうゆう話じゃないですね。
フランスは馬肉を食べるが、欧州全体では馬を食べる習慣がない国が少なからずあるらしい。文字通り、牛頭馬肉。「羊頭狗肉」の間違いじゃないかって?同じ意味です。欧州連合の食肉偽装は、文字通り「牛頭馬肉」だったという話です。
広州のジャンボ氏から…(前略)TVでは相変わらず、反日ドラマ。「開戦前夜」の雰囲気は春節明けでも何ら変わっておりません。
新彊ウィグル地区の反政府集団が、病人の血液を意図的に混ぜた「羊肉」を流通させようとしているから注意しろとかのメールが、「不幸の手紙」のように廻されている(後略)。
他国の悪口など言いたくもないが、「食品に病人の血を混ぜる…」一体、今、何時代だ?食品へのいたずら…卑劣かつ原始的な犯罪です。民度が低いと言われてもいたしかたないところ。
江戸時代の日本は、毒入り饅頭での毒殺が横行したらしいが。江戸まで遡らなくてもよかった…15年前、和歌山市で夏祭りのカレー鍋にヒ素が混入されましたねぇ。カレーを食べた4人が死亡、63人がヒ素中毒になった。日本人も民度が低い…情けないけど、ミートポープや毒入りカレーの事件が起こるのですから。
欧州はどうかって?文字通りの牛頭馬肉はだめでしょう!
で、ジャンボ氏の危惧は…病人の血液を意図的に混ぜた「羊肉」の騒動…社会不安が大きくなれば、そのエネルギーは反日に向かうのは必至です。不穏な兆候ですね。
食べ物へのいたずらは、社会不安を招き…羊肉に病人の血を混ぜたのは、日本人だ!なんてことにならなきゃいいが…。