子育てをしている頃、子ども達が、「スラムダンク」というマンガを読んでいたので、一緒になって読みました。バスケットボールのマンガで、おもしろかったです。
で、「黒子のバスケ」なる、バスケットボールのマンガが人気だという。子ども達は成人し独立しているので一緒にマンガを読む機会もないので、「黒子のバスケ」に対する知識は全くなし。
ストーリーを想像するに…
1 黒子という名の女の子がバスケットボールで活躍する。きっと色黒の子なのでしょう。
2 顔のホクロに特徴があるバスケットボール選手の物語。ホクロは、漢字表記は「黒子(こくし)」です。額の中央に500円玉大のホクロがある選手や、右頬に大きなホクロの選手、はたまた左頬にホクロがある選手…こりゃおもしろい!
3 「黒子に徹する」という言葉があるとおり、バスケ部の陰の存在の物語。陰の存在なら、ゲームに出場できないから…マンガにするのは無理かなあ?
4 黒柳徹子の物語。黒柳徹子、略して「黒子」…。
「黒子のバスケ」について、そんなこんなを想像しておりました。本当はどうなのかは、いまだに分かっていませんがね。
で、意味が解らないのは、「怪人801面相」。「怪人20面相」ならよく分かっています。グリコ森永事件では、「かい人21面相」が登場してきました。これは明らかに「怪人20面相」のパロディでしょう。
えっ?パロディとパクリの違いですか?「堂々と真似て元ネタがわかる人に楽しんでもらう」のが パロディ。「バレないように他の作品の要素を盗む」のがパクリ。まあ、パロディは正義、パクリは悪ってとこでしょうか。「かい人21面相」は、悪だろうって?そ、そうですぅね。
「かい人21面相の事件」は、結局迷宮入り…何だったのでしょうか?私は組織的な犯罪で暴力団が絡んでいるとにらんでいますがね。有力情報を持っている人たちが、暴力団が怖いから口をつぐんでしまう。捜査が進展するはずがありません。
閑話休題。人気漫画「黒子のバスケ」をめぐる脅迫事件が起こっていた。で、大阪在住の男が逮捕された。この男が、「怪人801面相」を名乗っていた。801?どーゆーこと?
「脅迫文」を送り付けたり、「コンビニに毒入りの食玩(早い話が菓子)」を置いたりする手口…あれあれ、「かいじん21面相」と同じじゃないか!だったら、「新かいじん21面相」で良かったんじゃないのか?
801は…私にはよく分からない分野ですが、「男性同士の恋愛を描いた創作物」を、「ヤオイ」と、呼ぶのだそう。そうした作品の作者や熱心な読者は、「ヤオラー」なのだそう。「ヤオイ」 の語源は、作品に、「ヤマなし・オチなし・イミなし」…自嘲気味に作者同士が語っていた。それぞれの頭文字を取り 「ヤオイ」 と略したらしい。
「怪人801面相」は、悪事をはたらく自身を自嘲したネーミングであった!
それにしても、脅迫文を投函するために、大阪から東京まで出てくる。これは、脅迫状に東京の消印を捺したかったから。「犯人は、東京に住む人間」と思わせたかったから。えっ?そんなことぐらい誰だって分かるって?そ、そうですね。
パロディ野郎ではなく、単なるパクリ野郎でしたね。毒入りの食玩の犠牲者が出なくて良かったです。
で、「黒子のバスケ」なる、バスケットボールのマンガが人気だという。子ども達は成人し独立しているので一緒にマンガを読む機会もないので、「黒子のバスケ」に対する知識は全くなし。
ストーリーを想像するに…
1 黒子という名の女の子がバスケットボールで活躍する。きっと色黒の子なのでしょう。
2 顔のホクロに特徴があるバスケットボール選手の物語。ホクロは、漢字表記は「黒子(こくし)」です。額の中央に500円玉大のホクロがある選手や、右頬に大きなホクロの選手、はたまた左頬にホクロがある選手…こりゃおもしろい!
3 「黒子に徹する」という言葉があるとおり、バスケ部の陰の存在の物語。陰の存在なら、ゲームに出場できないから…マンガにするのは無理かなあ?
4 黒柳徹子の物語。黒柳徹子、略して「黒子」…。
「黒子のバスケ」について、そんなこんなを想像しておりました。本当はどうなのかは、いまだに分かっていませんがね。
で、意味が解らないのは、「怪人801面相」。「怪人20面相」ならよく分かっています。グリコ森永事件では、「かい人21面相」が登場してきました。これは明らかに「怪人20面相」のパロディでしょう。
えっ?パロディとパクリの違いですか?「堂々と真似て元ネタがわかる人に楽しんでもらう」のが パロディ。「バレないように他の作品の要素を盗む」のがパクリ。まあ、パロディは正義、パクリは悪ってとこでしょうか。「かい人21面相」は、悪だろうって?そ、そうですぅね。
「かい人21面相の事件」は、結局迷宮入り…何だったのでしょうか?私は組織的な犯罪で暴力団が絡んでいるとにらんでいますがね。有力情報を持っている人たちが、暴力団が怖いから口をつぐんでしまう。捜査が進展するはずがありません。
閑話休題。人気漫画「黒子のバスケ」をめぐる脅迫事件が起こっていた。で、大阪在住の男が逮捕された。この男が、「怪人801面相」を名乗っていた。801?どーゆーこと?
「脅迫文」を送り付けたり、「コンビニに毒入りの食玩(早い話が菓子)」を置いたりする手口…あれあれ、「かいじん21面相」と同じじゃないか!だったら、「新かいじん21面相」で良かったんじゃないのか?
801は…私にはよく分からない分野ですが、「男性同士の恋愛を描いた創作物」を、「ヤオイ」と、呼ぶのだそう。そうした作品の作者や熱心な読者は、「ヤオラー」なのだそう。「ヤオイ」 の語源は、作品に、「ヤマなし・オチなし・イミなし」…自嘲気味に作者同士が語っていた。それぞれの頭文字を取り 「ヤオイ」 と略したらしい。
「怪人801面相」は、悪事をはたらく自身を自嘲したネーミングであった!
それにしても、脅迫文を投函するために、大阪から東京まで出てくる。これは、脅迫状に東京の消印を捺したかったから。「犯人は、東京に住む人間」と思わせたかったから。えっ?そんなことぐらい誰だって分かるって?そ、そうですね。
パロディ野郎ではなく、単なるパクリ野郎でしたね。毒入りの食玩の犠牲者が出なくて良かったです。