新大関、大の里…2敗していますが、強いわぁ!最後まで優勝戦線にからむのは、間違いないでしょう。
ほかの力士が不甲斐ないからねえ!まとも戦って勝てる力士って…いないかも。モンゴル勢もあてにならないしぃ。
大の里、不祥事を起こしたのに、厳重注意で済んじゃった。厳重注意って、
「注意してね」
「は~い、わかりましたぁ」
だけでしょ?
阿炎(あび)など、新型コロナウイルスの感染が広がる中、接待を伴う飲食店に出入りした問題で、「3場所の出場停止と50%の減給5か月という懲戒処分」でした。
「未成年力士をいじめたり酒を飲ませたりした」のと、「コロナの最中に、飲食店に入った」のと、どっちが悪質?
特に阿炎のファンって事ではありませんが、阿炎が可哀想です。「大相撲協会、おかしい!」と、思います。
大相撲力士で、もっとも強かったのは誰か?これは、愚問ではありませんが、正解などない問いかけ。
「谷風」とおっしゃる人もいるでしょうし、「大鵬」という人も。「安念山」とか「明歩谷」という人はぁ…まあ、いないでしょうけどねえ。因みに私は、「安念山」「吉葉山」のファンでした。今は、一山本(いちやまもと)、宇良(うら)、翔猿(とびざる)、遠藤を応援しております。
私は、最強力士は、初代の若乃花だったと思います。
若いころ、力道山に可愛がられた(しごかれた)のですが、稽古がきつくてたまらない。伊勢での巡業中の稽古で、苦し紛れに力道山の足に噛みついた。
その後、稽古場から逃げ出して川に飛び込んだ…こんな逸話がある力士です。
噛み傷の大きな跡は、消えなかった。そのため、プロレスへ転向した力道山は、噛み跡を隠すためロングタイツを着用したという話になっています。この部分の真偽は不明ですがね。
若乃花は、「異能力士」と呼ばれました。横綱に昇進したき(1958年)は、身長179センチ、体重100キロ弱。この体格で、大型力士を宙に浮かせる。そのため、この「異能」という異名がつきました。
「土俵の鬼」とも。息子さんを事故で亡くした次の場所も休場しませんでした。そのため、「鬼」の異名がつけられた。映画にもなりました。もちろん観ました。若乃花本人が主演でした。ホント、ホント!
稽古場での口癖は、「気力じゃダメ、死力を尽くせ」。それを実践した本人の言葉なので弟子たちへの伝わり方が違う…。
「土俵のケガは土俵の砂で治せ」
「土俵の砂でケガは治らんやろ!」などのボケは通用しない。強くなるためには、ゲガをした場合「場所を休場して治療する」など考えられない…。
取り口はどうだったかって?
筋力に裏打ちされた、多彩な投げ技!
「かかとに目がある」と、いわれたように、土俵際の粘りがまた凄かった。
「死んでも勝つ!」という鬼気迫るものが感じられました。 勝負が決まったあと、ダメ押しをすることなどなかった。
大相撲で、もっとも強かった力士。それは、先代若乃花だと思います。しつこいね。
若乃花は、「土俵にはカネが埋まっている」というフレーズをよく使いました。「夜中にこっそり土俵を掘っていた弟子がいた」という逸話も!
ほかの力士が不甲斐ないからねえ!まとも戦って勝てる力士って…いないかも。モンゴル勢もあてにならないしぃ。
大の里、不祥事を起こしたのに、厳重注意で済んじゃった。厳重注意って、
「注意してね」
「は~い、わかりましたぁ」
だけでしょ?
阿炎(あび)など、新型コロナウイルスの感染が広がる中、接待を伴う飲食店に出入りした問題で、「3場所の出場停止と50%の減給5か月という懲戒処分」でした。
「未成年力士をいじめたり酒を飲ませたりした」のと、「コロナの最中に、飲食店に入った」のと、どっちが悪質?
特に阿炎のファンって事ではありませんが、阿炎が可哀想です。「大相撲協会、おかしい!」と、思います。
大相撲力士で、もっとも強かったのは誰か?これは、愚問ではありませんが、正解などない問いかけ。
「谷風」とおっしゃる人もいるでしょうし、「大鵬」という人も。「安念山」とか「明歩谷」という人はぁ…まあ、いないでしょうけどねえ。因みに私は、「安念山」「吉葉山」のファンでした。今は、一山本(いちやまもと)、宇良(うら)、翔猿(とびざる)、遠藤を応援しております。
私は、最強力士は、初代の若乃花だったと思います。
若いころ、力道山に可愛がられた(しごかれた)のですが、稽古がきつくてたまらない。伊勢での巡業中の稽古で、苦し紛れに力道山の足に噛みついた。
その後、稽古場から逃げ出して川に飛び込んだ…こんな逸話がある力士です。
噛み傷の大きな跡は、消えなかった。そのため、プロレスへ転向した力道山は、噛み跡を隠すためロングタイツを着用したという話になっています。この部分の真偽は不明ですがね。
若乃花は、「異能力士」と呼ばれました。横綱に昇進したき(1958年)は、身長179センチ、体重100キロ弱。この体格で、大型力士を宙に浮かせる。そのため、この「異能」という異名がつきました。
「土俵の鬼」とも。息子さんを事故で亡くした次の場所も休場しませんでした。そのため、「鬼」の異名がつけられた。映画にもなりました。もちろん観ました。若乃花本人が主演でした。ホント、ホント!
稽古場での口癖は、「気力じゃダメ、死力を尽くせ」。それを実践した本人の言葉なので弟子たちへの伝わり方が違う…。
「土俵のケガは土俵の砂で治せ」
「土俵の砂でケガは治らんやろ!」などのボケは通用しない。強くなるためには、ゲガをした場合「場所を休場して治療する」など考えられない…。
取り口はどうだったかって?
筋力に裏打ちされた、多彩な投げ技!
「かかとに目がある」と、いわれたように、土俵際の粘りがまた凄かった。
「死んでも勝つ!」という鬼気迫るものが感じられました。 勝負が決まったあと、ダメ押しをすることなどなかった。
大相撲で、もっとも強かった力士。それは、先代若乃花だと思います。しつこいね。
若乃花は、「土俵にはカネが埋まっている」というフレーズをよく使いました。「夜中にこっそり土俵を掘っていた弟子がいた」という逸話も!