第1種接近遭遇

金曜日の昼食は近隣の居酒屋のランチを食べたが、
ついでに青葉公園等でやっている大道芸の様子を見に行った。
時間がないので、見ている余裕はなく、周りをうろうろするでけだったが。
青葉公園ではキリンさんが、何やら調整のため、ぬいぐるみと言うか着ぐるみと言うか、
そこから顔を出していたので、
思わずぱちりとしてしまったが・・・

さて、帰りに静活前の場所ではシルブプレがスタートするところだった。
後ろを通ると、看板はまだ前のパーフォーマーの名前のままだった。
だから、ポイントスタッフに名前が変わっていないですよと教えてあげて帰ってきた。
が、夜ツインAとそんな話をしていたら、正にその時、ついんAがシルブプレを見ていたそうで、
お互い全く気がつかないで、
すぐそばにいたようだった。
そんなこともあるのだなあと思った次第。

今日から大道芸ワールドカップ

いよいよスタートする大道芸ワールドカップ。
昨日はプレビューショウも開かれ、
我が家的には、大いに盛り上がって来ている。
ツインＡは明日こそ休みだが、後の三日間はボランティア。
特に今日は来場者？が少ないのと、ボランティアの人も仕事があるので、
手薄な状態でスタートすると、気合いを入れていた。
インフォメーションブースには、色々な人がくるようで、
ガイドブックを持っていない人が多いから、
質問も多岐にわたるので、自分のガイドブックにインデックス貼ったりして、
準備万端整えている。
中には図々しい人もいて、そのガイドブック頂戴と、
平気でツインＡのガイドブックを持って行こうとするひともいるらしい。
世の中には色々な人がいる。人生何事も勉強だ。
忙しいだろうが、がんばれツインＡ。

もうすぐ大道芸ワールドカップ

そろそろ大道芸ワールドカップの季節になりました。
今年も我が家のツインAはボランティアスタッフとして参加。
聞くところによれば、インフォメーションのブースリーダーをやるらしい。
大道芸大好きの我が家にあって、
一番はまった彼女。
見るだけではあきたらず、
ボランティアスタッフとなったのが数年前。
じっくり見れないことはマイナスだが、
色々出会いやパーフォーマーの素顔に触れたり、
話が出来たり、
裏話が聞けたり。
プラス面も多いようだ。
親としては、
人と関わることがどちらかといえば苦手だった彼女が
知らない世界に自分から飛び込み、
色々な出会いを経験し、
成長していることが、素直に嬉しい。がんばれツインA

大道芸ワールドカップ２００９最終日

ＮＴＴの予選を見た後、実家へ。
その後、サンキュー手塚さんだけは見たいと思い、
大道芸へ。

青葉インフォメーションブースでツインＡに
手塚さんの場所を聞くと、
常盤公園でカナコフもやるとのこと。
朝飯も昼飯も食っていなかったが、
さっそく行ってみると、
今から、カナコフさんたちがやるところだった。



もう何度も見て入るが、何度見てもすごい。
女の子？の２回転はやらなかったが、
男性の２回転はやった。

一部の写真は昨年のもの。


カナコフのすごいところは、
パーフォーマンスもすごいけれど、
そのあとのファンとのふれあいが本当にちゃんとしているところ。
並んだ人一人一人に丁寧にサインもすれば、
記念写真も撮ってくれる。
ファンを大事にしている。
手塚さんも同じだが。
どこかの、わがままアパッチにようなタカビーのところはない。
全くない。
「実るほど、首を垂れる稲穂かな！」
だから、カナコフは大好き。

さて、続いては手塚さん。
相変わらず、恐怖シリーズは最高。
１０８と言わず、
１０００までやってほしい。
その後、ロボットもまあまあ。
でも、野球もジョンも、悪い出来ではなかったが、
私個人は大きな古時計があまりにインパクトが強く、
今だそれを超える作品はないと思っている。
だから、恐怖シリーズのようなものは問題ないのだが、
ある程度のドラマ仕立てだと、
どうしても比較してしまう自分がいるのです。
まあ、それはそれとして、
来年も楽しみにしています。

インフォーメーションブース

大道芸ワールドカップでボランティアスタッフとして
インフォーメーションブースで４日間がんばったツインＡ。
色々なお客様がいただろうし、
わがままなお客さまもいただろう。
詳しく聞いていないが、
容易に予想がつく。
ボランティアと言うと、
「損」というイメージしか持たない人が多い中、
こういう経験を貴重と思えるまでに成長したツインＡ。
友達を拒否していた過去から、
見事脱却し、
ボランティア集団の中では、
知らない人とも何とか上手くやっていけるまでに成長出来たツインＡ。
それができずに、高校中退したことを考えれば、
人と違う道を進んだことも無駄ではなかったと、
心からそう思う。
燃え尽き症候群がやや、心配と言えば心配だが。
それも彼女の事だ大丈夫だろう。
今一番心配なのはむしろ奥様かも。
仕事で一杯一杯のところで、
タツタの問題は、
むしろ子離れできない奥様の心の問題が心配。
まあ、時が解決することではあるが。
みんながんばれ！
回り道でも、はずれみちでも、
世の中に無駄なことはない。
がんばれみんな！
がんばれ自分！

大道芸ワールドカップ２００９始まる

さて、タツタが試合から帰ってきたのが５時ころ。
それから、大道芸を見に行くことに。
すごい混雑を覚悟していたが、
驚くほど空いていた。
もちろんそれなりに混んではいたが、
始まる直前にいっても、
見ることが出来るとは、驚き。
どうも、インフルエンザの影響のよう。
私的には今日くらいの人出が適正。
増えてもあと１割増しくらい。
そうでないとゆっくり見ることができない。
ナイトショーを見ることになったが、
いいアーチスト？はプレミアショーに出てしまうので、
見たい人が見れなかった。
手塚さんとか・・・・
それで、大好きな「だめじゃん小出」さんを見るために
ポイント４に陣取り。
どんどん手抜きになっているのに、
それが面白い本当に貴重な存在だ。
ほとんど何もやらず、トークショーで終わった。
そんな感じだが。それもありカナ。
次のロシアの何とかさん。ジャグリング。
こういう人は短いのが当たり前？
正直ジャグリングはあんまり好きではない。
来てよかったと思える人が少ないのだが。
でも期待していなかった分今回は良かった。
ボール９個はさすがにすごかった。
４回くらい失敗したが。
せめて２回目で成功しろよと一人で突っ込んでいたが。
９個は初めて見たかなあ？
アラン君の１２個があったか。
上と下では違うだろうが。
今日は夜が雨らしい。
どうしようか？
西奈の後輩のＮＴＴがいよいよ始まり、
Ｒ中のバザーがあり、
その後予定が決まっていない。
ボーリングも行きたいのだが。
どうなる事やら。

大道芸の第2 段

前に書いた通り、
ツインAは今年も大道芸スタッフとして、参加します。
彼女の小さい頃は、まあ、
親に無理矢理連れて行かれた感が強かっただろう。
それがいつしかはまり、
やがてスタッフになりたいと言い出した。
消極的かつネガティブだった彼女が、
やりたいと意思表示し、
知らない人の中に入って行けたこと。
それだけでも大きな進歩、成長の証。
私の喜びである。
言うことは簡単で誰にでも出来るが、
行動することは難しい。
だから娘を誇りに思っている。
先日、タツタの事で、ツインAと話た時も、
高校中退も後悔していないし、むしろよかったと言っていた。
わたしもそう思っている。
気持が袋小路に入ってしまったら下がる事が必要。
実感している。
退職したら私もボランティアをやってみたい。
まぁ、今のコーチもボランティアみたいなものだが。

もうすぐ 大道芸ワールドカップ IN 静岡

公式HP
いよいよ2009年10月31日(土)～11月3日(火・祝)、
大道芸ワールドカップが始まる。
第何回なのか？
もうよくわからない。
横浜に引っ越した時も、わざわざ静岡まで見に来た我が家。
最近は・・・・
若干引き気味の私。
観客が増えるとともに、観客のマナー低下も激しく、
混んでいることが、出かける意欲も低下させる。
プレミアステージなら、ある程度落ち着いて見ることができるが、
でも、なんとなく、パーフォーマンスはよそ行き？
なんとなく臨場感が乏しい。
ぜいたくを言っていることは解っているが。

ツインＡは今年もインフォーメーションスタッフとして
ボランティア参加。
いつも引っ込み思案、ネガティブ、消極的。
そんなツインＡが思いきって参加したボランティア。
もう３年目？
ある程度、本人の大道芸に対する思い入れ。
知識等が役立っているようだ。
お客さまからの誰を見たらいいか？の質問にも、
しっかり答えて、感謝されているようだ。
そういう自信？が見ている私にとってもうれしい。
また、第２弾を書き込みたいが今日はこれまで。

カナコフ空中姿勢

ワールドカップ優勝。おめでとうございます。
昨年から応援していたので、
うれしいですが・・・・
カナコフは優勝の価値があり、
其れはいいのですが、
やってきたパーフォーマーに言いたい。
１時間も並んだファンに対し、
５分も演技しないで終わるとはどういうつもり？
パーフォーマンスの質は、高くなっているとは思う。
でも、サービス精神の質は明らかに低下している。

我々の知らないところでいろいろなことがあり、
結果だけ見て批判しているのは確か。

でもね？

という疑問符はどうしてもぬぐえない。

誰とは言わないけれど、
このままでは来場者数は減っていくでしょう。
何度も来ている人は、
パーフォーマーの質は当たり外れがあるという当たり前のこと。
きっとわかっているでしょう。
エスパルスだって、
ＦＣ東京に５－１で勝つこともあれば、
東京ベルディに１－４で負けることもある。
人生とはそういうものである。
いい試合も悪い試合も全部含めて
ファンでなければいけないとは思っている。
でも、せっかく大道芸を初めて見に来た人が、
あのパーフォーマンスを見にきて、
それだけで懲りてしまったら、
きっともう２度と見に来ないだろうなあ。
だからこそ、もう少しまともなパーフォーマンスを
してあげてほしいのだが。

サンキュウ手塚さん

ロボットシリーズ。
お掃除ロボット。
血液型モード。

大道芸５

カナコフです。何度見ても素晴らしい。

カナコフ

宙返りの瞬間

大道芸４

懐かしのハードル編。

大道芸３

次はサンキュー手塚さん。相変わらず面白かった。恐怖シリーズは最高。画像は恐怖のドーピング フェンシング編です。

大道芸２

準備中の手塚さんと