本日公式にて、法政大学の3年生大畑凛生(おおはたりんせい)選手の新加入内定が発表されました。即戦力も大切ですが、長い目で見れば、若手を採用していくとこはもっと大事で、高木選手を含めて、郡司選手嶋本選手、そして今回の大畑選手。もちろんユースからの選手を含めて、若手を採用し、登用して、もっともっとエスパルスの勝を挙げてほしいですね。
シービリーブスカップがいよいよ始まります。
日本対オーストラリア戦は明日21日の朝7時キックオフだったはずです。
そんな中、最近話題探しに苦労してきたので、
無理やりですがエスパルスの話題として、
2022年のエスパルスと今年のエスパルスはどこが違うか?
という、チープな分析を試みようと思います。
選手が違うのだから当たり前?
「何を寝ぼけたことを」とお思いでしょうが、
そこが無理やり感満載のブログネタとして、お許しください。
さて、2022年の開幕戦スタメンです。(敬称略)
GK 権田
DF 片山 立田 鈴木(義)山原
MF 竹内 白崎 中山 原 神谷
FW 鈴木(唯)
最終戦のスタメンです。(敬称略)
GK 権田
DF 片山 立田 鈴木(義)山原
MF 松岡 ホナウド 中山 カルリーニョス
FW サンタナ 白崎
実際の試合中のポジションはともかく、
記録上はこうなっています。
今年の第1節のスタメンです。(敬称略)
GK 沖
DF 高木 住吉 蓮川
MF 宇野 ブエノ 中原 山原 乾
FW 北川 カピシャーバ
実際のポジショニングではなく、発表のまま掲載しています。
ここでは誰が良くて、誰がだめで、
誰かのせいで降格!
そんなことを書きたい訳ではありません。
ただ、あくまでも個人的感想ですが、
今年のほうが、フレキシブルさ、走力、強度、
全てで2022年を上回っている気はします。
GKは個の能力では権田選手が上回っているかも知れませんが、
ヴェルディ戦のゴロのシュートをギリギリで防いだパフォーマンスを見れば、
日頃のイレギュラーバウンドに対する練習の成果が現れていて、
ディフェンスラインでのパス回しも卒なく熟していたので、
今のところ、不安はありません。
権田選手も人間ですからミスもありました。
沖選手も将来ミスをするでしょう。
でも、十分信頼出来る気がします。
DFは明らかにパス回しが安定していて、
強度を増し、スピードが増し、連携が強化され、
相手の交わし方もうまくなり、ドリブルで持ち上がるシーンも増え、
褒め過ぎかも知れませんが、見ていて楽しいディフェンスでした。
ボランチは、どう考えても強度が増し、
デュエルの安心感があり、運動量が多く、
ボールを失わず、パスが出せて、運べて、安心感・安定感がありました。
MFはまだ、攻撃面での連携に課題がありますが、
守備面での貢献が半端なく、
攻撃面の不足を補って余りあるというか、総合点で考えれば段違いでした。
FWはまだ、まだ、頼りないと言うか、現時点で評価し難いのですが、
それでも、得点出来ていることを考えれば、楽しみしかありません。
何しろまだ1試合だけの評価なので。
本当は各ポジションでの、一人ひとりの比較をしたかったのですが、
それはもう少し先にしようと思います。
相変わらず、内容の薄い、時間稼ぎのような内容ですが、
アルビレックスの試合を見れば、また違った印象となるでしょう。
勝っても負けても楽しみが続きます。
もちろん勝って欲しいですが、大切なのは内容。
頑張れエスパルスです!
4月までは少し時間がありますが、参考になりました。なんちゃって。
こちらも昨日のACLE戦に勝ち、少し明るい兆しが見え始めました。
中3日で巷では優勝候補と言われる広島とアウェイ戦です。
がんばります!
でも、上海海港戦のスタメンに見慣れない名前があったのが新鮮でした。
サンフレッチェ戦が楽しみです。
お互い頑張りましょう!