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徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

ショックを引きずった一日

2006-06-13 19:39:20 | 私・家族・我が家・親戚
今日は3ヶ月に1回の平日休みの日。
昨日のショックを引きずり
冴えない気分の一日だった。
奥様は、午前中図書館で絵本の講習会。
中央図書館まで送ってあげる。
そこで百町森の柿田さんと遭遇。
しばし奥様は柿田さんとお話をしたらしい。
7月には川和保育園の先生達が、百町森に研修に来るらしい。
ひょっとしたら会えるかな?
その後、奥様の講演会終了を待って、
サンマルクへツインAと奥様と3人で食事をした。
その後疲れてずっと寝てしまった。
ワールドカップは全ての国がみんな勝ちたいと願い、
最高のプレーをしようとしている中、
日本が必ず勝つという保証もないわけで、
負けることもあるという覚悟はもちろんしていた。
でも、あまりに負け方が拙く、
トルシエの時も感じた限界。
もちろんパーフォーマンスが悪いから負けるのであって、
人間がやっていることだから仕方がないけれど、
でも、もう少し希望の持てる試合をして欲しかった。
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予感は当たる?

2006-06-13 08:19:28 | サッカー(日本代表)
残念!この一言しか出せない試合だった。
批判をするのは簡単だ。
結果から悪い点を論う(あげつらう)事は、誰でも出来る。
だけど、私が監督だったらもう少し違う采配をしたと思う。
少なくともヒディングが監督だったら違う結果になったことだけは間違いない。
まず、メンバーの人選から気に入らなかった。
若手とベテランの融合がチームの活気をもたらす。
私はずっとそう思っている。
ベテランに触発されて、大会の雰囲気に触発されて、
大きく伸びるのが若手のいいところ。
ベテランには安定した経験や技術はあるけれど、のびしろが少ない。
だから、若手の爆発力が欲しかった。
今野や松井のサプライズのプレーが見たかったし、
体力面の頑張りも欲しかった。
中村の後半は明らかに動きが落ちていたし、
柳沢も後半はひどかった。
せっかく入れたフレッシュな茂庭を下げるより、
宮本を下げるか中村を下げるべきだったし、
そもそも柳沢をもっと早く代えるべきだったし、
入れるなら玉田か巻でしょう。
私だったら後半15分で、柳沢に代えて玉田、
後半20分で中村に代えていないから遠藤を入れる。
ヒントはメキシコ-イラン戦にあった。
イランが後半、日本の様に本当にパタッと足が止まった。
日本があそこまで足が止まるとは正直思わなかったが、
これがワールドカップの重圧なんだろう。
試合に間に合うからといってフィジカル面まで間に合ってる訳ではない。
本来の実力はあっても、フィジカル面に不安があるならば、
万全な状態の選手が、さらに言えば若い体力のある選手が活躍する。
至極当たり前のことが今回の大会は顕著である。
最後まで動いていたのは、中田と駒野くらい。
問題は、一番運動量のあった駒野のセンタリングが
精度が全然なかったこと。
でもFWも動けなかったから、いずれにせよこれが日本の限界なんだろう。
柳沢と中村は動けず、坪井はまた故障。
動き回るタイプの宮本や、高原もバテバテだった。
駒野の運動量は素晴らしかった。アレックスは相変わらず冴えなかったし、
そもそも人選が間違っていたとしかいえない。
ディフェンスはやはりフィジカルが強く、落ち着いて守れる人間が必要。
さらに中盤は動ける両サイドは最後まで動ける人間。
そしてフォワードは肝心なときにシュートが打てる人間が必要だと思う。
柳沢は確かにいい選手なのかもしれないけれど、
点を決められるのがFWだと思う。
シュートが打てないFWはいらない。
当たり前の事。
ジーコに言いたい。
どんな素晴らしい動けない選手より、
ちょっと落ちても動ける選手のほうが
必要な場面があるということ。
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