徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

ツバメさんの様子

2015-04-16 06:25:15 | ツバメ
朝早くから飛び回っているツバメさん達。
今日はカメラに納めました。

まだ小さい?つがい。
新婚?
勝手に思っています。
ツバメの姿、声に癒やされながら、数週間、頑張って行きます。
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W杯アジア2次予選組み合わせ 決定

2015-04-15 04:57:40 | サッカー(日本代表)
日本はEグループ。
北朝鮮やレバノン等と同組になる可能性もあったのだから、
まあ良かった組み合わせか。
まあ、日本としては2時予選でつまづいているようでは、
本大会進出や本大会での上位進出など夢のまた夢。
ここはスッキリ勝ちまくって抜けて欲しいのだが。
ただ、圧勝とはいかないだろうから、
どういう質の戦いをしてくれるのか?
相手が引いてきたら、そこでどう得点を取るのか?

そこが注目か?


【グループA】
UAE(68)、サウジアラビア(95)、パレスチナ(140)、東ティモール(152)、マレーシア(164)

【グループB】
オーストラリア(63)、ヨルダン(103)、タジキスタン(143)、キルギス(153)、バングラデシュ(167)

【グループC】
中国(82)、カタール(99)、モルディブ(141)、ブータン(163)、香港(167)

【グループD】
イラン(40)、オマーン(97)、インド(147)、トルクメニスタン(159)、グアム(175)

【グループE】
日本(50)、シリア(126)、アフガニスタン(135)、シンガポール(162)、カンボジア(179)

【グループF】
イラク(86)、ベトナム(125)、タイ(142)、インドネシア(159)、台湾(179)

【グループG】
韓国(57)、クウェート(127)、レバノン(144)、ミャンマー(158)、ラオス(178)

【グループH】
ウズベキスタン(73)、バーレーン(108)、フィリピン(139)、北朝鮮(157)、イエメン(170)

カッコ内の数字はFIFAランキング(2015年4月9日発表)
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今年もツバメがきた!

2015-04-13 05:20:33 | ツバメ
玄関先でツバメの鳴き声が響いている。
金曜くらいから少し鳴き声が聞こえていたが、
どうやら本格的に巣の修復作業に勤しんでいるようだ。
去年は3月28日に来訪?
少し遅れ気味でやってきたツバメ。
今年は冷夏?ツバメが来てくれることが嬉しい。

また写真がアップできたらいいなあ。
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エスパルス対ガンバ

2015-04-12 23:04:27 | サッカー(エスパルス編)
結論から言えば2-3の惜敗?
ある意味、前半と後半は違うチームだった。
長沢選手が下がってしまったのが残念だったが、
でも、ウタカ選手の存在感は素晴らしかった。
周りが見えているし、
やはりフル出場して欲しい選手であった。
彼の初特典は素直に嬉しかった。

ただ、エスパルスの選手に得点への思い?
シュートへの意識?
いずれも弱い!
宇佐美やパトリックとそこが違うか?
2-2まで追いついたことは評価できるけれど、
やはり力負け感は半端ない。
今の実力通りかな?

これで15位。
定位置と言われないように、
次戦以降もっと頑張ってもらわないと。
でも、勝ち点3差の7でも8位。
まだまだ始まったばかり。
今日の後半の戦い方をいつもできれば。


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昨日は雨がちでまったりとした休日

2015-04-11 23:29:31 | サッカー(その他)
昨日は雨が降ったり止んだり。
日頃の疲れもあり、部活も休ませていただき、
まったりと一日を過ごした。
J1の試合は日曜日。
昨日はJ2の試合をなん試合かはしごしたが、
一番気になった試合が、セレッソ対ツェーゲンの試合。
セレッソは相変わらずフォルランとカカウの2枚看板?
そこに、GKキム ジンヒョン。
扇原、長谷川アーリアジャスール、山口蛍、パブロと、
いい選手がずらりと並ぶ。
また、このパブロ選手が効いていて、
とても、J2のチームとは思えない。
しかし、
試合は0-2でツェーゲンの勝利。
ここに問題の根深さと、エスパルスそっくりの試合内容があった。

多分メンバー構成だけなら、エスパルスも羨ましくなるメンバー。
押し気味に進む試合。
でも、入らない得点。
フォルランとカカウが下がったりサイドに散ったり動き回っているのに、
(下がりすぎとも思うが、)
出ないそして繋がらない最終パス。
たまにつながっても飛ばない枠へのシュートと、
飛んだ時の勢いのなさ。
何より、結果的に相手の必死の守りを崩せない。
まるでエスパルスの試合の再現だった。
シーズン前、ある雑誌の昇格候補予想で、
セレッソは上がれないと予想した方もいたが、
今のままではそれが当たりそう。
要するに、メンバーが良すぎて?
必死さで常に相手に負ける?
そしてDFの不安定さ?

人のふり見て我が身を直せではないが、
まさにエスパルスの課題であった。

明日ガンバ戦でどんな試合内容になるのか。
もちろん勝って欲しいのだが、
5位と10位の戦いと思えない戦いぶりに対する今のイメージ。
1勝2敗引き分け対2勝1敗1引き分けの対戦。
それほど違いがないのに、この劣等感は何?
ガンバレ!エスパルス!!
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祝!200万ページ閲覧

2015-04-10 05:21:02 | このブログについて
昨日、下記の通りのアクセス状況で、
閲覧ページが述べ200万ページを超えた。
いつも思う、こんな拙いブログを見てくださって、
感謝感謝である。

アクセス

閲覧 2,067 PV UP!
訪問者 602 IP UP!

トータルトータル

閲覧 2,000,672 PV
訪問者 567,038 IP

ランキングランキング

日別 605 位 UP!
週別 3,391 位

2006年1月に始めたこのブログ。
9年を超え10年目に突入している。
100万を超えたのが平成24年7月。
150万を超えるのに、1年半。
そこから200万を超えるのに1年3ヶ月。
少しずつペースが上がっている?
少しはブログの質をげなければいけないのかなあ?
これを励みに頑張らねば。


H26年1月12日 150万を超える。
H25年6月30日 130万を超える。
H25年3月3日  120万を超える。
H24年7月10日 100万を超える。
H24年2月26日  80万を超える。
H23年6月16日  50万を超える。

H23年11月29日ブログ村に登録。
以降のアクセス増加が半端ない。
H18年1月9に始めたこのブログ。5年と5か月で50万PVを達成。
アバウトに言って1年あたり約10万PV。

以後、加速度的に増え、2年と8か月で130万PVが増加?
1年あたり約40万PV。
すごいことだ。
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エスパルス 対フロンターレ

2015-04-09 04:59:20 | サッカー(エスパルス編)
昨日は仕事もあり、
帰った時はちょうど後半開始時間だった。
結果から書けば0-2。
失点シーン以降、エスパルスの弱さ?ばかり目立つ試合内容。
竜田の話では先日の試合と全く一緒。
前半が良く、押し気味の中得点が入らず、
後半失速して失点。
パターンが変わっていないとのこと。

得点力が課題とはここ数年の課題だが、
打開策が見つからない?
ウタカ選手も、デューク選手も、
いい選手と思うが、今のところストライカーではない感じ。
そのウタカ選手自体も怪我?で出場できない。
昨年のノヴァコビッチ選手も、
前線でがんばっていてくれて、
周りで長澤選手や大前選手が連動するというパターンが、
何となく機能していた気がするが、
今はまだその連携が確立されていない。
まだまだ試行期間とは思っているし、
元々10試合とか数ヶ月とか思っていたので、
焦り?とは思っていないが、
1対1があれほど弱いと、本当に改善されるのか?
其の辺がちょっと気がかり。

デューク選手はやっぱりトップで頑張って欲しい選手。
下がった位置より昨日のようなトップで頑張って欲しい。
ただ、昔で言う澤登タイプの選手がいない。
フロンターレで言えば憲剛選手のようなタイプ。
マリノスで言えば中村選手。
中盤で落ち着かないのが一つの弱点?
もちろんそれだけではないが。

竹内選手の怪我とか、マイナスの情報もあるけれど、
今は耐える時期。
早くいいパターンを確立して我々を楽しませて欲しいなあ。
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エスパルス 昔と何が違うのか?

2015-04-08 05:26:18 | サッカー(エスパルス編)
ひょっとしたら、お叱りを受けるかもしれないが。
かつて、エスパルスはシルバーコレクターと言われ、
その時もそれなりに悔しい思いを一杯してきた。
それでも、次こそは、来年こそはと、
ずっと思ってこれた。

時代は移り、立場は変わり、
次こそは、来年こそはと思う気持ちは一緒だが、
上が気になるというより、
下が気になる今日この頃。
若干寂しいここ数年。

さて、昔と今でメンバーが違うのは当たり前だが、
どの辺がチーム力の弱さにつながっているのだろうか?
個々の実力?
外国人助っ人のレベル?
連携?戦術?
スカウト力?
ストライカーの不在?
GKの質?

例えどんな方向に向かっていようとも、
応援する気持ちは変わらない。
熱狂的ファンに比べたら、
私の行動力はレベルが低いかもしれないが、
応援する形は千差万別?

いいわけだが・・・・・・
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バレーボール日本代表新メンバー発表

2015-04-07 04:58:14 | その他スポーツ
新生全日本メンバーが発表された。
サプライズは新鍋の落選?
実績もあるし、実力もあるから、
後からINする可能性はあるが、中々のサプライズだった。
さて、180センチを越えるメンバーは、
木村沙織185?
石井優希180
井上愛里沙180
古賀紗理那180
宮部藍梨181
大野果奈180
大竹里182

179センチが3人ほどいて、
まあ、この1センチの差は気にならないが、
やはりやや小粒感は否めない。
まあ、スピードやコンビネーション重視の真鍋監督。
どんなバレーを見せてくれるのか?
期待感はあるし、取り敢えず若手も選出された。
その若手がどこまで食い込めるかが大切。
通常12人がベンチ入り。
そこに20歳以下が、宮下除きで一人か二人入ってくれれば。




16歳の宮部を初選出 新鍋らが外れる

2015年度バレー全日本女子

スポーツナビ
2015年4月6日 20:25

16歳の宮部ら5選手を初選出。眞鍋監督は「ワールドカップでのオリンピック出場権獲得」という目標を掲げた【坂本清】
 日本バレーボール協会は6日、2015年度全日本男子バレーボールチーム「火の鳥NIPPON」の登録メンバー26人を発表。東レアローズの木村沙織や、RCカンヌでプレーする江畑幸子らが順当に選ばれた一方で、久光製薬スプリングスの新鍋理紗がメンバーから外れた。初選出は5人で、金蘭会高(大阪)の16歳・宮部藍梨が名を連ねた。

 今回の代表選出に関して、全日本女子の眞鍋政義監督は「今年の最大の目標は、ワールドカップでのオリンピック出場権獲得。我々は覚悟を胸に再び『世界一』に挑戦する。この目標を達成するべく、日の丸の誇りを胸に、ともに戦うことのできるメンバーを選出した。今シーズンの1日1日の挑戦、進歩、革新がリオデジャネイロオリンピックの金メダルへと続く道となる。今年はオリンピックを想定し、スケジュールにブラジル遠征を組み込んでいる。ブラジルの空気に触れ、様々な経験をし、チームとしてひとまわりもふたまわりも大きく成長していきたい」と、リリースを通じてコメントを残した。

1.古藤千鶴(32/久光製薬/S)
2.土田望未(28/上尾/S)★
3.藤田夏未(23/トヨタ車体/S)
4.宮下遥(20/岡山/S)
5.木村沙織(28/東レ/WS)
6.高田ありさ(28/東レ/WS)
7.迫田さおり(27/東レ/WS)
8.石田瑞穂(27/デンソー/WS)
9.江畑幸子(25/RCカンヌ/WS)
10.石井優希(23/久光製薬/WS)
11.長岡望悠(23/久光製薬/WS)
12.白垣里紗(23/NEC/WS)
13.内瀬戸真実(23/日立/WS)
14.今村優香(21/青山学院大学/WS)
15.鍋谷友理枝(21/デンソー/WS)
16.井上愛里沙(19/筑波大学/WS)
17.古賀紗理那(18/NEC/WS)
18.坂本奈々香(18/デンソー/WS)★
19.宮部藍梨(16/金蘭会高校/WS)★
20.山口舞(31/岡山/MB)
21.大野果奈(22/NEC/MB)
22.大竹里歩(21/デンソー/MB)
23.座安琴希(25/久光製薬/L)
24.岩崎紗也加(24/NEC/L)★
25.佐藤澪(22/トヨタ車体/L)★
26.筒井さやか(22/久光製薬/L)

※括弧内は左から年齢、所属、ポジション
※★マークの選手は全日本初選出
※年齢、所属は、2015年4月6日時点
※ポジション略号:WS=ウイングスパイカー、MB=ミドルブロッカー、S=セッター、L=リベロ
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エスパルス 対ベガルタ

2015-04-05 23:01:05 | サッカー(エスパルス編)
昨日の負けを引きずり、パソコンを触る気にならなかった。
前半と後半で別のチームになること自体は、
まあ良く有ることだが、
それで逆転負けでは、悲しくて、情けなくて。

みんな頑張っていることは認めているし、
一つのミスだけで、全てを否定する事はしたくないが、
プレーの一つ一つが軽く、
イエローカード出せば良いと思っている審判と共に、
必然の自滅が悲しかった。
ちゃんとボールに行っているスライディングで、
ファール取るのもおかしいのに、イエローカード。
そう言う審判なのに、変えないプレー。
負けるときはこんなもの。
そう言う日だった。
最初の10試合は我慢比べ。
そう思っているけれど・・・
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いよいよ新年度始まる

2015-04-04 07:53:32 | 私・家族・我が家・親戚
さて、年度が変われば色々なものが変わる。
目標も変えなければいけないし、
なにより、新しい仲間ができる。
年齢で言えば、34歳くらい下が入ってくるのか?
もう話が合わないというか、
何を話せばいいのかわからない。
ジェネレーションギャップ?
老兵は消え去るのみ。
これから新しい血が輝いていくのだろう。
ところで、今年我が社に、
知人の娘さんが入社した。
タツタの同級生のお姉さま。
頑張って欲しいなあ。
さて、蛇足ながら・・・・

財団法人社会経済生産性本部?が発表している?
新入社員タイプが毎年発表されているが、
今年は?

◆2015年度「消せるボールペン型」
「見かけはありきたりなボールペン。だが、その機能は大きく異なっている。見かけだけで判断して、書き直しができる機能(変化に対応できる柔軟性)を活用しなければもったいない。ただし、注意も必要。不用意に熱を入れる(熱血指導する)と、色(個性)が消えてしまったり、使い勝手の良さから酷使しすぎると、インクが切れてしまう(離職してしまう)」。これが命名の理由だ。
出典
公益財団法人日本生産性本部 - 平成27年度 新入社員のタイプは「消せるボールペン型」



わたしの入社年度は?

昭和56年度
(1981年)

■漢方薬型
漢方薬型
煎じ方悪ければ、効き目なく副作用生じる。

今の私か?














新入社員をすぐ即戦力にしようと思い、熱を入れる(熱血指導する)と、色(個性)を消しかねない。

また、使い勝手の良さから酷使しすぎると、いわゆるブラック企業と誤解され、すぐにインクが切れてしまう(早期に離職してしまう)危険性をはらんでいる。
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春の訪れ?のなか閃輝暗点

2015-04-03 05:04:01 | 病気・健康・ダイエット
静岡市では今日から静岡祭りが開催される。
今年の大名行列は松田悟志と西郷輝彦さんだそうだ。

さて、昨日朝突然、閃輝暗点が発症?
あるところのイメージ画像を見ると、


脳梗塞の可能性もあるということで、病院に行ったのですが、
まあ、ストレスから来ているようですねと、
様子見となり、診察だけで、薬も出なかった。
取り敢えず一安心ということだが・・・・・
まあ、体はボロボロということか?
貴重な体験だった。


症状
まず、視覚障害が起きる。突然、視野の真中あたりに、まるで太陽を直接目にした後の残像のような黒いキラキラした点が現れる。視界の一部がゆらゆら動きだし、物がゆがんで見えたり、目の前が真っ暗になったり、見えづらくなる。その後、みるみるうちに点は拡大していく。ドーナツ状にキラキラと光るギザギザしたガラス片や、ノコギリのふちのようなもの、あるいはジグザグ光線のような幾何学模様が稲妻のようにチカチカしながら光の波が視界の隅に広がっていく。これは無数の光輝く歯車のような点が集まり回転しているようでもあり、視界の大部分が見えなくなることもある。これらの視覚的症状は短時間に進行する。そしてこの閃光と暗点は5分から40分ぐらいで広がって、視野の外に出て消えて行く。この症状は目を閉じていても起きる。症状が治まった後、引き続いて片頭痛が始まる場合が多い。この後に頭が割れてしまいそうな激しい片頭痛が3~4時間続き、強烈な吐き気・嘔吐などを伴うことが多い。

これら症状は若年の場合、年齢と共に回数も減りその内にほとんど起こらなくなる。

中年の場合で、閃輝性暗点だけあって、その後に頭痛を伴わない場合は、まれに脳梗塞、脳動静脈奇形、脳腫瘍や、血栓による一過性の脳循環障害が原因である可能性がある。
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女子アイスホッケー世界選手権

2015-04-02 05:41:01 | その他スポーツ
1次リーグは実績により上位と下位4チームずつに分かれ、昨年のソチ冬季五輪で5戦全敗の日本は下位リーグ。31日にはソチ五輪銅メダルのスイスと対戦し、2位までに入れば6チームによる決勝トーナメントの準々決勝に進む。
というシチュエーションの中、
スイスに敗れ、3位で決勝トーナメント進出はならなかった。
以前より懸案となっている得点力。
肝心なところで天が取れなかった。
残念であるが、まだまだ進化の途中。
日本全体の底上げの中で、レベルを上げている途上。
次のオリンピックに向け頑張って欲しい。


女子世界選手権「スイスに敗戦 決勝トーナメント進出ならず」

2015年04月01日

スイス 3(1-0、1-0、1-0)0 日本

ソチオリンピック銅メダルのスイスを相手に、日本がゲームをコントロールする展開だったが、スイスのゴールキーパーの好セーブと体をはったDFに阻まれて得点できなかった。シュート数は36対25と日本が上回り、PPやスコアリングチャンスもあったが、1ピリに先制され、2ピリに追加点、試合終了間際日本の6人攻撃の隙にエンプティーゴールが決まり3-0での敗戦となった。
この結果、日本は予選リーグ3位となり決勝リーグ進出ならず、ドイツとトップディビジョン残留をかけて戦うことになった。

ゲームベストプレーヤー
FW10米山知奈選手のコメント
「今日は負けてしまいましたが、チャンスも多く作ることができました。
まだ試合が続くので、日本らしいプレーをしてチャンスをしっかり決めて勝利につなげたいです」

■日本の試合予定
4月1日18:00(日本時間2日午前1時) 対ドイツ
4月3日14:00(日本時間21:00) 対ドイツ
4月4日14:00(日本時間21:00) 対ドイツ 
※2勝で決着がついた場合には、4日の試合はありません

■予選リーグの順位
第1位 スウェーデン 勝ち点7 準々決勝進出
第2位 スイス    勝ち点6 準々決勝進出
第3位 日本     勝ち点5
第4位 ドイツ    勝ち点0
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日本対ウズベキスタン

2015-04-01 05:01:01 | サッカー(日本代表)
結果から書けば5-1の圧勝。
順風満帆に見えるが、やっぱりしっくりこない。
今、平行して行われていたオリンピックの1次予選の
U-22世代の苦戦も同じ状況に見えるが、
やはり、前半の低迷だったり、得点力不足だったり。
エースと呼ばれる選手たちの低パフォーマンス。
どこかの選手評価リストを見れば、
本田も香川も平均を下回っている。
速い攻撃を目指しているはずなのに、テンポが遅いプレー。
個人的には柴崎選手も同様で、
私はどうしても本田選手や柴崎選手は好きになれない。
いつも高評価の二人だが、
監督の評価はどうなのだろう?
セルジオ越後さんもかなり辛辣なコラムを残しているが、
私も同様な感想を持った。
実際の真剣勝負では、後半にあれほど落ちる相手は無く、
さらに、3人しか交代枠が無い中では、
日本のパフォーマンスもあれほど向上できないので、
あくまでも参考の試合と思わなければいけない今回の2試合。
新戦力の台頭もほんの数人。
手放しで日本の未来は明るいと思えない。
それにしても岡崎の凄さが目立ち、
エスパルスにいたことを誇りに思う自分がいる。
さて、できれば林選手のGKを見たかった。


セルジオ越後がウズベキスタン戦を斬る「こんな試合は見飽きたよ」

SOCCER DIGEST Web 4月1日(水)1時15分配信


前半の日本は低調なパフォーマンスで、特に本田の出来は明らかに悪かった。ミランでの試合だったら、前半だけで交代だっただろうね。

惨敗したアジアカップを“コピー”したような前半。

 僕は基本的に、今日みたいな日本に“ゲスト”を呼んで行なう親善試合は前半しか評価しない。だって、後半は必ずと言っていいほど相手の足が止まるし、交代は6人もできるんだからね。

 そういう意味では、ウズベキスタン戦は結局5-1で勝ったけれど、日本のパフォーマンスは低調だったよ。前半に限れば1-0で、しかも青山の“事故のような”ミドルシュートが決まっていなければ、どうなっていたか分からない。

 チャンスを作ったように見えるけど、最後を決め切れない。まるで惨敗したアジアカップを“コピー”したような前半だった。

 内容は、むしろウズベキスタンのほうが良かったんじゃないかな。日本は展開力がなかったし、細かいパス回しの質も低かった。選手一人ひとりのプレーもパッとせず、特に本田と香川は本当に良いところがなかったよ。ミランやドルトムントの試合なら、前半だけで交代だったんじゃないかな。それほど悪かった。

 試合のペース配分も酷い。序盤で飛ばし過ぎて、前半の半ば過ぎからは息切れ状態に陥ったね。最初から早い段階での交代を意識していたのかもしれないけど、それで強化につながるのかな。45分も持たないサッカーなんて、3人交代の試合では実現不可能だよ。

 後半に相手の足が止まって日本の動きが良くなったように見えるけど、それは錯覚なんだ。国内の親善試合でよくあるように、相手の疲労と6人交代の恩恵が重なっただけ。チュニジア戦も同様の試合展開だったよね。

 もっと言えば、チュニジア戦で結果を残せなかった宇佐美、川又といったメンバーが、ウズベキスタン戦の後半でゴールに絡んだことがなによりの証明なんじゃないかな。

 後半から出た選手ばかりが得をする展開。もうこんな試合は見飽きたよ。

 つまり、こういう試合なら日本はほとんどの場合で勝てるんだ。アギーレの時もそうだったし、ザッケローニの時、もっと言えば原さんが代理で指揮を執った時だって勝った。でもね、肝心のブラジル・ワールドカップはどうだった? 今年のアジアカップはどうだった? そこから全く反省が見られないのは悲しいよ。


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