２０１４

2014年も、良いことや悪いこと嬉しいことや理不尽なこと楽しいことや腹立つことなどなど大なり小なり経験させていただいた年でした。
少しは成長しているのかどうか、そこのところは不明ですが（笑）

たくさんのご縁にご縁があることを感謝いたします

ゆきとどかなかったこと、至らないことなどご迷惑もたくさんおかけしましたが、まわりの皆様に助けられて来ました。
本当に有難うございます。

自分にできること、少しずつでも皆様の笑顔がうまれるアシストができたらいいなと思っています。
来年もよろしくお願いします。

腑に落ちたこと

食べることは生きていくのに必要なことですが（不食の人はおいといて）どんな食生活をするかは人それぞれです。
何がいいのか、どれがいいのか
雑食の私にはまだ判断がついていないのは、食＝健康だけではないからと思っているからです。

マクロビオティックの知識は、動物性食品を取らないだとか、陰陽だとか玄米だとかと思っていました。
身体にはいいんだろうなぁ～と思いながらも、何故か感覚的なところで腑に落ちない。
ずーっとそう思ってました。

最近キチガ医さんの記事の中で、マクロビオティックにも流派というか本来のマクロビオティックは今と違うというようなことが書かれていてそこに意識が引っかかりました。
ちょっと調べてみると、今ばやりのマクロビで人生がうまくいかなくなった人達を助けている方がいました。

その方の考えや想いをいろいろとブログで読んでいくと、本来のマクロビオティックとはそうだったのか！とやっと腑に落ちました。

本来のマクロビオティックとは、食べ物の陰陽はもちろん、その人の陰陽までも見極めて、バランスが取れるようにその人の人生をプロデュースすることのようでした。
なので必要であれば動物性食品も取るのだそうです。
重要なのは陰陽のバランス。
そして幸せに愛もってその人や家族が生きていける処方箋のようなものでしょうか。

私もまだ情報をちょいかじっただけなので、時間があれば少し知識を深めてみようかな、と思いました。
難しそうだけど（笑）

こういうことはやっぱり宗教的っぽくなるからでしょうか。
広まるに連れて教えも枝分かれしていくんでしょうね。
だけど１番大切なコアなとこは、歪められずきちんと伝えられていって欲しいです。