片口

あーーーーかき氷が食べたい（笑）

夏のガラス吹きは灼熱地獄？！
今日はそうでもなかったけど。
夕方はまだ涼し

写真は前回、といっても３月に作った片口。
今日はそれ以来のガラス吹き。
今日も片口挑戦しました。
今回は細長いの。
注ぎ口つけるだけなのに、スタイルが難しい不思議さ。

久しぶりのガラス吹きでしたが、なかなかうん、うまくいった気がする？！
自己満（笑）




お知らせ
暮らしを紡ぐ春夏冬市
８月３０日（日）１０時～１７時
ワラムジカの木（高岡古城公園そばのお家）

わんだ～らんど

昨日は城端の真覚寺さんでじょうはなわんだ～らんどでした。
お寺さんでのイベントは、それだけで趣がありますね。
ワークショップメインですが、本堂では気功やピラティス、雅楽の演奏などもありました。

２、３日前までは少し涼しかったので、もしかしたら涼しいのかも？！と思ったらムシムシムンムンジワジワ暑い日でした

そんな中、わざわざお菓子のために足を運んでくださったお客様もいて、本当にありがとうございます。

今回は昨年よりワークショップも増え、始まりにはみんなでお経も読みました。
終わったあとも出店者さんがみんな集まって住職さんのお説法をききました。
主催の一葉さんもみなさんに感謝を伝えていました。
皆様本当にありがとうございました。

住職さんが配られた紙には、長いので抜粋ですが
仏教は「一切衆生（生きとし生けるもの）と共に生きることができる心」とは、どのような心であるかを掘り下げ、それと同時に、何が共に生きることを妨げるのかという問題も徹底して掘り下げてきた歴史を持つ。
そして、共に生きることを妨げるのは分別の固執であることを見いだした。
好き嫌いや善悪、損得で人を判断し、その判断にこだわることを分別の固執という。
固執によって人とのあいだに壁を作っている自分が問われないと「共に生きる」ということは成り立たない。
物差しを握って離さない自分を照らすのがブッダ（真理に目覚めた人）の教えだ。

人は自分の物差しでしか人を測っていることに気がつきません。
しかも、自分の見ている側面で判断してしまいます。
けれどもそれは全体のほんの一部。
だけど悲しいかな、そのほんの一部で全てを知っていると誤解してしまいますね。

住職さんはお寺にいろんな人が集まって来てくれたことが嬉しかったようです



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暮らしを紡ぐ春夏冬市
８月３０日（日）１０時～１７時
ワラムジカの木（高岡古城公園そばのお家）