啓蟄の言の葉

３月６日　啓蟄

3月6日頃（2023年は3月6日）。

および春分までの期間。
太陽黄径345度
雨水から数えて15日目頃。

啓は「ひらく」、蟄（ちつ）は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる頃。
菰（こも）はずし を啓蟄の恒例行事にしているところが多いですね。

まだまだ寒い時節ではありますが、一雨ごとに気温が上がり、日差しも徐々に暖かくなってきます。春雷がひときわ大きくなりやすい時季でもあります。

八百屋さんの店先に山菜が並び始めます。旬の食材で春の訪れを味わいましょう。

※実際に、動物や虫（種類によって違いますが）が冬眠から目覚めるのは、最低気温が５度を下回らなくなってから、平均気温が１０度以上になってからだそうです。

菰（こも）巻き
マツカレハなどの害虫から守るために、松の幹に藁（わら）でできた菰（こも）を巻きつけること。
春になって、菰をはずすことを「菰はずし」と呼ばれています。

※江戸時代から伝わる害虫駆除の方法ですが、実際には効果がなく、冬の風物詩として行っていることが多いようです。

日本の行事・暦より

◉悠久を漂うクジラ◉

おおらかに　舞う

誰かのためにではなく

まずは自分を解放しましょう

あなたは他の誰かではなく

あなたはあなた自身なのだと知ってください

他人の言動に振り回される事はありません

迷った時はからだにききましょう

ぞわぞわしたりスッキリしない時は

違うときです

《カード本来の意味》

裁きを手放す のんびりゆったり 寛容さ 尊重する

このカードはどんな時にも、誰に対しても裁くことを手放すように伝えています。もちろん、自分自身にも。広い心の海はあなたの中にも存在しています。

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暖かいというか

あったかい日が続くようですねー。

桜の開花が早いかもしれませんね。

季節のブレが目立つようになってきた感じがします。