寒露の言の葉

１０月８日 寒露

10月8日頃（2022年は10月8日）。

および霜降までの期間。
太陽黄径195度。
秋分から数えて15日目ごろ。

寒露とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のこと。　

秋の長雨が終わり、本格的な秋の始まりになります。この頃になると五穀の収穫もたけなわで、農家では繁忙を極めます。

露が冷たい空気と接し、霜に変わる直前で、紅葉が濃くなり、燕などの夏鳥と雁などの冬鳥が交代される時期でもあります。

この頃は、大気の状態が安定して空気が澄んだ秋晴れの日が多くなります。夜には月も美しく輝いて見えます。寒露の頃になったら、空を見上げてみてはいかがでしょう。これまでと違った、秋の清々しさと趣を感じる空に出会えるはずです。

昼が短くなり夜が長くなるのを感じる頃。深まる秋に備えて、冬物の衣類などの準備し始める目安にしましょう。

日本の行事・暦より

◉神々の使者鹿◉

わたしへの言葉

開きなさい

開いて受け取りなさい

あなたに伝える言葉を落とさないように

感覚を磨きましょう

丁寧に暮らしましょう

暮らしの中に自然を取り入れましょう

空気を入れ替えたり

お花を飾ったり

お香を焚いたり

気持ちの良い家にしましょう

やがて閃きや言葉が降りてきます

《カード本来の意味》

天からの使い 太占 繊細さのパワー 五感を開く 香り

天からのメッセージを伝えましょう。そよぐ風の中に香りを感じなさい。遠くに響く音に意識を向けなさい。雲の色を見、指先で大自然とつながるのです。感覚を開きましょう。未来の情報も、明晰な流れとなって、あなたへ届きます。

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ほんの少し

暖かさが戻った感じ。

それでも明日はまだ寒い感じなのかな。

干しものがあるので晴れて欲しいのだ🙄

人間のわがまま😂