いっやぁ~、ビックリしました。単身赴任先から自宅に帰ってテレビ中継を見たら、すでに画面には貴章が映っていました。高原と2トップですよ、貴章が。青いユニフォームを着て、背番号20をつけて。
ちょっと感動です。しかも、ゴールこそ決められなかったけど、いい動きです。「矢野貴章はスペースを作るのが上手いですね」と解説の人(城?北澤?)から何度も褒められていました。
オシム監督からも好かれているようですね。巻、佐藤寿人、播戸とFWがいるのに、高原の相棒をまかされたわけですからね。しかも、高原が引っ込んだあともピッチに居続けた。つまり、今日のオシムジャパンのFWの中で、最も長い間ピッチの上にいたのが貴章なんですよ。
アルビレックスの選手がジャパンのユニを着て代表戦に出ているだけでも驚きなのに、スタメンで出場し続けた貴章。次のゲームでは待望の1点をあげてくれることを大きく期待しています。
今日は記念すべき1日でした。