気がつけば今日は木曜日。明後日はヴィッセル神戸戦であります。なんか久しぶりのビッグスワンという気がしてワクワクしております。当日は仕事が新潟市内で2時まである予定なので、スーツ姿でビッグスワンに駆けつけることになる予定です。残念ながらサッカー講座には参加できませんが、久しぶりのホーム観戦を楽しみたいと思います。
さて、昨日発売の「サカマガ」に「1節~13節:本誌選定Best11決定」という記事がありました。「サカマガ」誌が、13節までの採点を集計してベストメンバーを決定するという企画です。
なんとその中で、わがアルビレックスの内田潤選手がDF部門で堂々の1位にランキングされていました。一見地味なタイプの内田選手ですが、こうして注目されること、サポーターとしてとても嬉しいですね。
判断力と技術で起点に
押されている時は守備に専念し、守るばかりでなく攻め上がるチャンスを狙い続ける。爆発的なスピードがあるわけではないが、ゲームの流れを見抜く力と正確な技術を駆使して、新潟の右サイドで攻守のバランサーとなっている。ショートパス、クロス、ロングフィードと、豊富な球種で右サイドから攻撃の起点となる。
ちなみに、MVPは駒野(広島)。他のメンバーも、永井(浦和)、山瀬(横浜FM)、茂原(甲府)、遠藤(ガンバ)、明神(ガンバ)、坪井(浦和)、寺田(川崎)、青山(清水)、南(柏)と、どちらかというと「渋い職人タイプ」の人選というイメージを持ちました。こういう中にアルビから選出されるというのもまた名誉なことですね。われらがウッチーの神戸戦での活躍を期待しましょう。