アウェイのフクアリにお出かけになった皆さん、そしてスカパーで応援されていた皆さん、アルビレックスの勝利、おめでとうございました。
鹿島が今日勝ったので今日の順位は4位になりましたが、昨日は堂々の暫定3位。いやぁ~すばらしいです。感激であります。
八百政は怒涛の週末を終え、ようやく自宅に帰ってきました(そして明日の早朝は単身赴任先に出発です)。「とことん」と「アルビスタジアム」と「スーパーサッカー」をさっきチェックし終え、新潟日報とスポニチの記事を熟読し、ようやく千葉戦の概況が理解できました。
ウッチーが7年間であげた2得点分をたった2試合で達成したとか、あのビューティフルゴールとエキサイトウッチーの姿は素晴らしかったとか、坂本隊長は千葉に拍手で迎えられたとか、ジェフのサポーターは怒っているらしいとか、せっかく貴章が決めたのに前田と播戸は2点ずつ決めたとか……あぁフクアリに行った皆さんがホントにうらやましいです。
今朝の新潟日報(見たのはさっきだけど)にも、「新潟競り勝ち 暫定3位」「矢野 技あり先制弾」「千葉に2-1 猛反撃耐え逃げ切る」「代表生き残りへ燃える 矢野」「最後まで走り負けず」などの見出しの文字が躍っていました。勝つと新聞の見出しの文句も踊りますね。嬉しい限りであります。
中でも特に注目したいのは、貴章の先制ゴールに関する永田と貴章のコメントです。1年半前に、揃って柏から移籍してきたこの2人。「ロングフィード」と「がむしゃらな走り」というそれぞれの特性が見事にマッチして生まれたプレーだったと思います。
永田:「アイツは足が速いので、スペースに出せば大丈夫と思ってた」
貴章:「いいパスを出してくれると信じていた」
アルビレックスの攻撃パターンに、素晴らしいオプションが1つ増えたと確信しています。