今わが家では(っていうか僕ら夫婦間で)、河原株が急上昇中です。もちろん、アルビの選手はみんな好きなんですが、その中でも特に「河原って若いけどいいよねぇ」「性格もいいし将来が楽しみ」って感じで、よく夫婦の話題に上がります。
昨日のエントリーで紹介した「サッカー・アイ」の坂本隊長との対談でも、いい味を出していました。記事を読んでいると「素敵な先輩と後輩だな」って思いましたもの。きっと、先輩たちからも可愛がられているんでしょうね。
ほら、エジも可愛がっていますよ。「オマエ、イイコダネエ」って感じ?「ボクのコウケイシャはキミだ」なんて言ってるのかもね。
河原って言うと、アルビレックスでは貴重な「ゲームの流れを変える男」っていうイメージですよね。今シーズンのホーム浦和戦のゴール、負けたけど天皇杯の鳥栖戦でのゴール、去年の松本アルウィンでの甲府戦のゴール、いずれも途中出場ながら、交代直後の劇的なゴールでした。「ゴールへの嗅覚」っていう点では、明らかに貴章よりも上のような気がします。いや、貴章は貴章でもちろん魅力満点なんですけどね。
今日使っている画像は、先週のBSN「アルビキングダム」のインタビューの様子なんですが、番組を見ていても「いい若者だよ」「明るいからいいよね」「笑顔がいいよね」「サポーターへの挨拶もいいしね」って、僕ら夫婦の会話にも次から次へと賛辞が出てきます。
「サッカー・アイ」でも本人が宣言していました。「やんちゃでいいんですか?じゃ、やんちゃでいきます」ってね。来年は楽しみな年下の後輩たちもたくさん入団してくるし、「若手のリーダー」としてアルビを引っ張っていって欲しいと思います。
これですよ、これ。この笑顔です。これが河原の魅力です。今シーズンも残り3試合。エジと貴章の先発2トップに割って入るのは難しいかもしれないけど、絶対にチャンスはやって来ます。流れを変える貴重な得点を、残り3試合で演出してほしいと思います。
頑張れ!河原!